dodaの特徴とは?企業の採用担当者向けに徹底解説!

転職市場が急速に変化しているなかで、いかに効率的に自社にマッチする人材を採用するかは、多くの企業にとって喫緊の課題です。その中で注目されるのが、人材サービスの大手「doda」です。しかし、単に「知名度が高い」という理由だけで導入を判断するのは早計です。重要なのは、dodaがどのような特徴を持ち、どのように自社の採用課題解決に寄与するのかを理解することにあります。

この記事では、dodaの特徴を解説し、メリット・デメリット、他社比較、dodaが特に向いている企業像も明らかにしていきます。ぜひ自社の採用にお役立てください。

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dodaとは?

dodaは、パーソルキャリア株式会社が提供する総合的な転職・採用支援サービスです。求人広告、スカウト、エージェント紹介、イベントなどの複数機能を持ち、企業が多様な採用チャネルを組み合わせながら母集団形成を行うことが可能です。

サービス開始から30年以上の実績があり、いまやリクルートエージェントと並ぶ業界大手のブランドに成長しています。特に20代〜30代の若手・中堅層に強く、取り扱い職種も幅広いため、大量採用から専門領域採用まで対応しているのが特徴です。

また、求人広告掲載と人材紹介を一体化できる仕組みが整備されている点も大きな強みです。採用担当者は一つのサービスの中で多様なアプローチが可能になり、効率的に採用活動を進められます。

dodaを利用すれば、採用活動の「量」と「質」の両面をバランスよく確保できる体制を整えることができるでしょう。

dodaの採用支援サービスの特徴を徹底解説!

dodaは、求人広告だけではなく、スカウトやエージェント、イベントのような複数の採用手法を活用できる仕組みが整っているのが最大の魅力です。
ここでは、dodaのサービスの特徴を具体的にまとめ、解説していきます。

① 豊富な会員データベース

dodaが誇る最大の強みの一つが、求職者データベースの規模です。dodaの会員数は2025年1月末時点で約943万人となっており、幅広い職種・業種の人材が在籍しています。新規登録者数も毎月数万人単位で推移しており、常に新しい人材プールが補充される状態です。

企業にとって重要なのは、単なる人数の多さではなく、ターゲット人材にアプローチできる確率の高さです。dodaは20代〜30代の若手から、即戦力となる40代人材まで、採用ニーズの高い年代を幅広く網羅しているのも特徴です。特に営業職やITエンジニアなど採用難易度の高い職種でも豊富な候補者を探せます。

また、会員の約8割が正社員経験者であるため、即戦力性を重視した採用活動とも相性が良いです。求人媒体によっては未経験者中心の登録者に偏ってしまうこともありますが、dodaでは社会人経験豊富な層にアプローチできる点が企業にとって大きな魅力です。

このように、単なる数の多さではなく、質と量のバランスを兼ね備えたデータベースこそ、dodaを利用する企業が得られる最大のアドバンテージです。

② スカウト・オファー機能による母集団形成

dodaには、求人広告に応募してくる人材だけでなく、企業側から積極的にアプローチできる「スカウト・オファー機能」が備わっています。企業の求める条件に合致した候補者をデータベースから抽出し、個別にオファーメールを送ることが可能です。これにより、待ちの採用から攻めの採用へと転換できる点が大きな特徴です。

特に、転職活動を始めたばかりの「潜在層」や「他社媒体には登録していない層」にも直接アプローチできるため、従来の求人広告だけでは出会えなかった層を母集団に取り込むことができます。これにより、採用のチャンスを大きく広げられます。

また、スカウトメールは企業の採用ブランドを訴求する貴重な機会にもなります。文章の工夫次第で企業の魅力を伝えられるため、自社に興味を持っていなかった人材層の関心を喚起できるのです。この仕組みは、競合が多い採用市場で差別化を図るためにも有効です。

求職者にとっても「企業からのスカウト=期待されている」という価値を感じやすく、応募意欲や選考への積極性が高まる効果があります。結果として、質の高い母集団形成に直結します。

③ エージェントによる人材紹介サポート

dodaのもう一つの大きな特徴は、エージェントによる人材紹介サービスが利用できることです。求人広告だけで成果が出にくいケースでも、エージェントが候補者を厳選し紹介してくれるため、採用成功率を高められます。

エージェントは、求職者と1対1で面談を行い、スキルだけでなく志向やキャリアの希望を把握したうえで、企業に推薦します。企業の求人要件を深く理解したうえで紹介するため、スクリーニングの効率化につながり、採用担当者の工数を削減することができます。

また、求職者に対しては企業の魅力や仕事内容を丁寧に説明し、より理解を深めてもらった状態で面接に臨ませることが可能です。その結果、ミスマッチを抑えて内定受諾率を高める効果が期待されます。

特に採用難易度が高い専門職種や、少数精鋭の採用を目指す企業にとっては、エージェントサービスが強力なサポートとなります。求人広告と人材紹介を組み合わせることで、多角的な採用戦略を展開できるのがdodaの大きな魅力です。

④ イベント・転職フェアを活用した採用チャネル

dodaは求人広告やスカウトに加えて、オフライン型の採用手法である「転職フェア」や「採用イベント」も積極的に開催しています。大規模な会場に求職者を集め、企業担当者が直接コミュニケーションを取れる場を提供しています。

イベントでは短時間で多くの候補者と接触できるため、母集団形成の効率が非常に高いです。また、応募のきっかけをその場で作れるため、エントリー数の増加にもつながります。特に若手層やキャリアチェンジ志向の強い人材にとっては、企業担当者と直接話せる安心感が応募意欲を高める要因となります。

さらに、企業にとってはブース装飾や資料配布を通じて企業ブランドをダイレクトに発信できる点が魅力です。オンライン上では伝わりにくい熱量や雰囲気を伝えることで、企業ファンを増やす効果も期待できます。

こうしたイベントは、採用チャネルを広げるだけでなく、競合企業との差別化や企業認知度の向上にも貢献します。dodaはオンラインとオフラインを掛け合わせたハイブリッド採用戦略を実現できる数少ないサービスといえます。

企業がdodaを利用するメリットとは?

上記のように、dodaは多様な採用手法の組み合わせができるため、自社の採用課題に柔軟に対応できます。また、知名度の高いサービスだからこそ得られるブランド効果もあり、母集団形成から採用決定までを幅広く対応できるのも魅力です。

ここでは、そんなdodaを使うことで得られる企業のメリットについて、詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

① 多様な採用課題に対応できる

採用活動においては、一つの手段だけでは成果が出ないケースも多々あります。その点、dodaは採用チャネルが複数そろっているため、状況に合わせた最適な戦略を設計できる点が強みです。

企業の採用課題は業種やポジションごとにさまざまですが、dodaはそれらに幅広く対応できる仕組みを持っています。たとえば、大量採用を検討している企業であれば求人広告とスカウトを組み合わせることで効率的に応募数を確保できます。一方で、専門性の高いポジションについては、エージェントによる紹介を活用することで精度の高いマッチングが可能です。さらに、即時に採用数を増やしたい場合には転職フェアといったオフラインイベントを組み合わせることでスピード感を持って母集団を形成できます。

このように、採用規模や職種に応じて手法を柔軟に選べることが、dodaを利用する大きなメリットといえるでしょう。

② 自社に合った採用プランを選べる

dodaでは、企業の採用ニーズや予算に応じて選べる複数のプランが用意されています。単発的に求人広告を掲載するだけでなく、スカウトや代理店との連携を含めたカスタマイズも可能です。

たとえば「短期間で応募数を増やしたい」場合は広告プランを中心に選べますし、「希少人材をピンポイントで狙いたい」場合にはスカウトやエージェントプランを重視する方法もあります。また年間契約型の利用をすることで、コストを抑えながら長期的な母集団形成を行うこともできます。

こうした柔軟性により、自社の採用戦略に合わせて最適な投資ができる点が強みです。中小企業から大手企業まで、規模や予算を問わず利用しやすい設計になっています。

③ ブランド力・知名度による応募効果

dodaの名称やロゴは、テレビCMやオンライン広告を通じて広く認知されています。求職者にとって「知っているサービスに登録している」という安心感は大きく、それが応募意欲の向上につながることもあります。

求人広告を掲載する際、認知度の低いサービスではそもそも求職者が集まらないことがありますが、dodaは利用者が多く、登録意欲の高い層がプラットフォームに集まっています。そのため、掲載中の求人が幅広い求職者に届きやすくなり、結果として応募数を増やす効果が期待できます。

また、知名度があるサービスに求人を載せていること自体が、求職者にとって「信頼できる企業」という印象に結びつきます。これにより、応募率だけでなく応募者の質の向上も叶えられる可能性があります。

doda利用時のデメリット・注意点も解説!

dodaは強力な採用支援サービスですが、万能ではありません。利用にあたっては、デメリットや注意点を理解しておくことも重要です。コスト面や採用成果の偏りなど、導入前に把握しておくことで、無駄な投資を避けることができます。

ここでは、よく指摘されるデメリットや注意点について解説していきます。

① 求人掲載費用が高い

dodaは大手サービスであるため、求人広告の掲載費用が比較的高額になる傾向があります。特に中小企業にとっては、予算とのバランスに注意が必要です。一般的な求人媒体に比べて費用が割高に設定されていることも多く、1回あたりの出稿で数十万円に達するケースもあります。

もちろん、その分だけ応募母集団の数や質の高さは期待できます。しかし「少人数しか採用しない」「採用計画が不透明」といった企業の場合は、掛けたコストに対して十分な成果を得られないことがあります。導入前に採用計画と予算を明確にしておくことが重要です。

コストを抑えつつ利用する方法としては、広告だけに頼らずスカウトや紹介サービスを併用し、投資対効果を最大化する戦略がおすすめです。

② 他社媒体との併用が必要な場合もある

dodaは幅広い求職者が集まるサービスですが、業界や職種、地域によっては登録者が不足することもあります。特に地方採用や専門性の高い職種では、doda単独だけで十分な母集団形成が難しい場合があるため、他の求人媒体との併用が効果的です。採用成功率を上げるためには、複数の媒体から求人情報を露出させることで、ターゲット層へのリーチ機会を広げることが重要です。

実際に、多くの企業がリクルートやマイナビ転職といった他社媒体と組み合わせて、応募数や質の向上を図っています。こういった媒体を併用することで、それぞれの媒体の強みを活かした幅広い採用戦略が可能になり、必要な人材を効率良く採用できるようになるでしょう。特に特化職種や地方採用が必要な場合は、doda以外の媒体も積極的に活用することが推奨されます。

③ 専門人材採用では成果が分かれるケースもある

dodaは若手〜中堅層を中心とした幅広い人材データベースを持っていますが、極めて高い専門スキルを要する職種では候補者数が限られることがあります。たとえば、最先端のIT分野や特殊技術者などを狙う採用においては、ビズリーチやLinkedInのような高度人材に強みを持つ媒体の方が適しているケースもあるでしょう。

そのため、自社の採用ターゲットが「幅広い総合職・営業職」なのか、「専門性の高いニッチ職種」なのかを判断し、それによって媒体選びを最適化する必要があります。dodaは総合力に優れたサービスですが、すべての採用課題を単独で解決できるわけではないことを理解しておきましょう。

他社サービスとの違いを比較!

dodaを検討する際には、他の主要な採用サービスと比較して優位性や補完関係を理解することが大切です。

dodaと似た採用サイトに、リクルートエージェントやマイナビ転職、ビズリーチといったサイトがあります。ここでは、これらの媒体の特徴を、それぞれ長所と短所に注目して解説します。dodaと比較しながら、どのサービスが自社に適しているか判断していきましょう。

① リクルートエージェント

リクルートエージェントは、国内最大規模の人材紹介エージェントサービスです。求職者数や案件数のボリュームは業界トップクラスであり、特に即戦力層の採用に強みを持っています。豊富なデータを活用したマッチング精度も高く、経歴やスキルが明確な人材を採用したいときに効果的です。

一方で、利用料金は成果報酬型となることが多く、採用一人あたりにかかるコストは高額になる場合があります。そのため、大量採用を目的とする企業には不向きなケースもあります。その点、dodaは広告型と紹介型を組み合わせられるため、幅広い採用スタイルに対応可能です。

つまり、リクルートエージェントは「質重視の専門人材採用」、dodaは「総合力での柔軟対応」のサービスと言えそうです。

② マイナビ転職

マイナビ転職は、20代の若手層に強い求人媒体として知られています。新卒市場での高い知名度を背景に、社会人経験の浅い層やキャリアチェンジを希望する層の利用が多いことが特徴です。地方求人や中小企業の掲載数も多く、コストを抑えた採用活動に向いています。

一方で、求職者の年齢層が比較的若く偏りやすく、一定以上の経験を持つ即戦力人材を採用するには物足りない場合があります。これに対し、dodaは20代から30代の中堅層を広くカバーしており、若手から経験者までバランスよく母集団を形成できる点が強みです。

そのため、若手中心の採用を重視するならマイナビ転職、幅広い層をターゲットにしたいならdodaという選択肢が現実的です。

③ビズリーチ

ビズリーチは、ハイクラス人材に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。管理職や専門職、高年収層の採用に強みを持ち、即戦力として活躍できる人材を獲得したい企業には適しています。企業が直接スカウトを送り、自ら候補者とコンタクトを取る仕組みのため、採用担当者の戦略次第で成果が大きく変わる点も特徴です。

一方で、ビズリーチは登録している層が高年収・ハイクラスに偏っており、大量採用や若手層の採用には不向きです。採用ターゲットが限定的なため、幅広い職種を採用する必要がある場合には対応力が不足するケースがあります。その点、dodaは総合型のサービスであるため、ハイクラスだけでなく一般職から専門職まで幅広く対応できます。

総じて、ビズリーチは「高年収層狙いの専門採用」に適し、dodaは「総合採用に対応可能な柔軟さ」が強みであると比較できます。

dodaが向いている企業とは?

dodaは総合力に優れた採用支援サービスですが、すべての企業にとって最適というわけではありません。幅広い母集団形成、ブランド力、複数チャネルの活用が可能であるため、効果を最大化できる企業像があります。採用計画や課題に応じて、自社がdodaに適しているかを見極めることが重要です。

ここでは、特にdodaの利用が効果的とされる企業の特徴を解説します。

① 幅広い職種・大量採用を検討している企業

dodaは求人広告、スカウト、エージェントの各サービスを組み合わせて利用できるため、大量採用の場面で特に強みを発揮します。営業職やバックオフィス、ITエンジニアなど、多彩な職種をカバーし、幅広いニーズに応えることが可能です。大量採用では、まず応募数を確保することが最優先課題ですが、dodaは大量の会員データベースを有しており、効率的に母集団を形成することができます。

さらに、短期間で数十名規模の採用を計画する場合でも、求人広告と転職フェアやイベントを組み合わせることで、スピーディに採用プロセスを進められます。dodaは即戦力層の採用においてもスカウト機能を使うなどで応募を促すことができます。こういった、応募者の質と量の両立を可能にしている点は、他サービスとの差別化ポイントといえるでしょう。

実際に、dodaを利用した企業では、広告とスカウトを併用して3週間で25件の応募を集め、8名を面接、5名を採用した事例も報告されています。大量採用を目指す企業にとって心強い求人サイトといえそうです。

② 採用ブランディングを強化したい企業

dodaは全国的な認知度と高いブランド力を持つ媒体です。そのため、掲載することで企業自体のブランドイメージ向上につなげることができます

求職者にとって「dodaに求人を載せている=一定以上の規模や信頼性がある」という印象を与えることができます。これは、主にスタートアップ企業やベンチャー企業に特に効果的に働くでしょう。

また、スカウトメールや転職フェアでの直接対話は、自社の魅力を伝える場としても活用できます。広告だけでなく双方向のアプローチが可能であるため、求職者との関係性を深め、ファン化させやすい特性があります。

これにより、採用成果だけでなく、中長期でのブランド形成にも寄与できるのがdodaの大きな利点です。採用広報やブランディングを意識する企業にとっては、特に有効なサービスといえます。

③ 専門職採用のみを狙う企業

一見すると、専門職採用はビズリーチやLinkedInなどの特化型サービスが強いように見えますが、dodaもエージェント機能とスカウト機能を通じて専門人材にアプローチすることができます。特にITエンジニアや製造業の技術職といった市場ニーズの高い職種では、幅広い会員層から候補者を探せます。

ただし、極度にニッチで希少な職種を採用する場合はdoda単体では十分でないケースもあります。そのため、専門職採用を検討している企業は、dodaを「母集団形成」や「エージェントによる推薦」を目的として活用しつつ、必要に応じて特化型サービスと併用するのが効果的です。

このように、dodaは専門職採用においても一定の成果を期待でき、幅広い採用戦略の一部として組み込む価値があります。

dodaを活用するならAIスカウトサービスRecUp

この記事では、dodaの多角的な採用支援サービスの特徴を詳しく解説しました。豊富な会員データベース、スカウト・オファー機能、エージェントサポート、そして転職フェアなど多様なチャネルを組み合わせられるため、あらゆる企業の採用課題に柔軟かつ効果的に対応できるのが、dodaの強みです。また、企業の規模や業種、採用人数や職種に応じた使い分けができる点も大きな魅力と言えるでしょう。

一方で、求人掲載費用の高さや専門職採用での効果のばらつきなど、注意すべきポイントもあります。これらを踏まえつつ、自社の採用戦略に最適なプランやサービスの組み合わせを検討することが重要です。

特にdodaのスカウトメール機能は、企業が求める人材に直接アプローチできる強力なツールですが、ここにAI技術を活用することで、さらに効果的な採用活動が可能になります。おすすめしたいのがAIスカウトサービスの「RecUp(リクアップ)です。RecUpは求職者のプロフィールを解析し、一人ひとりに最適化されたパーソナライズドスカウトメールを自動生成します。これにより、返信率や承諾率が大幅に向上し、人事担当者のメール作成負担も大幅に軽減されます。

さらに、RecUpはメール作成だけでなくターゲット選定や配信まで一括でサポートしています。AIを活用したこの効率的なスカウト戦略は、これからの採用活動における必須ツールといえるでしょう。

採用効率と成果を最大化したい企業は、dodaの多彩なサービスと併せて、ぜひRecUpの導入をご検討ください。

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監修者プロフィール

福田 光樹
福田 光樹
株式会社Delight
RecUp事業部 カスタマーサクセス部門責任者

新卒から求人広告事業に従事し、企業の採用課題に向き合う中で、実践的な支援スキルを培う。その後、自社開発のAIを活用した採用支援ツール「RecUp」の営業責任者として、プロダクトを活用した採用戦略の設計・実行支援に従事。並行して自社の採用活動にも深く関与し、事業成長フェーズにおける人材要件定義、母集団形成、採用面接など、実務から戦略まで幅広い領域を担当。現在はカスタマーサクセス部門の責任者として、100社以上の採用支援実績をもとに、採用活動の最適化を支援している。実務と戦略の両視点を持つ実践型の採用コンサルタントとして、現場に寄り添いながらも成果に直結する支援に定評がある。

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