株式会社イトーヨーカ堂様✖️株式会社Delight(担当:福田)

大手小売企業として多様な採用を続けてきたイトーヨーカ堂様。
しかし、新卒採用の現場では「スカウトが送り切れない」「学生に会えない」という課題が少しずつ積み重なり、小さな“滞り”が大きな“機会損失”へとつながっていました。
今回は、採用責任者の倉持様、新卒担当の早津様に、AIスカウト「RecUp」を導入した背景と成果についてお話を伺いました。
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「少人数での採用の限界」── 導入前に浮き彫りになっていた“時間不足”という課題
福田(株式会社Delight):
導入前には、どんな課題がありましたか?
倉持様(採用責任者):
実は、新卒採用はほぼ“2名体制”なんです。
そのため、スカウト送付に使う時間がどうしても捻出できず、気づくと後回しに…。気持ちは急いでいるのに、送りたいけど業務が追いつかない状況でした。
私は新卒でイトーヨーカ堂に入り、店舗→商品開発→教育を経て採用に戻ってきたのですが、採用は想像以上に幅広い業務があります。
だからこそ、「スカウト送らなきゃ」と思いながら終業時間になってしまう日が続いていました。
早津様(新卒担当):
私も1人でスカウト運用をする日が多かったのですが、時間が全然足りませんでした。
結果として学生に会える回数も増えず、「やりたいのにできない」というジレンマがずっとありました。
倉持様:
以前は4ヶ月だけ採用代行も使っていたのですが、テンプレ文章が中心でノウハウも残らず、コストも大きかったですね。
「まずやってみる精神」── RecUpを選んだ決め手は“タイミング”と“納得感”

福田:
多くのサービスがある中で、RecUpを選んでいただいた理由は何ですか?
早津様:
正直に言うと、ちょうど悩んでいた“そのタイミング”でした。
「一人で運用が回らない…どうしよう」と思っていた時期だったんです。
最初に話を聞いた瞬間、「こんなやり方があるんだ」と学びになりました。
倉持様:
私は新しいものが好きなタイプで(笑)、
「やってみて、合わなかったら変えればいい」と考えています。AIなら同じ文章を送らないですし、学生一人ひとりに合わせて内容を変えてくれる。
「これは試す価値がある」とスッと腹落ちしました。
「不安はほぼゼロ」── スムーズに進んだ導入と社内理解
福田:
導入時、社内の反応はいかがでしたか?
倉持様:
個人情報を扱う複雑さもなく、スカウト媒体の中で完結する仕組みだったので、不安はほぼゼロでした。
むしろ「新しい技術を取り入れている企業」というブランディング面でプラスだと感じました。
早津様:
操作もシンプルで、導入プロセスで困ることはありませんでした。
「スカウトが毎日動く世界へ」── 運用が安定し、精神的ストレスが激減
福田:
導入後、どんな変化がありましたか?
早津様:
まず、毎日スカウトが送れるようになったこと。
これは本当に大きいです。“送れなかった日”のストレスがゼロになりました。
倉持様:
AIは品質が安定しているので、文章にムラが生まれません。
忙しい日は適当な文章になったり、余裕がある日は丁寧になったり…人がやるとどうしてもブレが出ます。
でもAIは毎日同じクオリティで淡々と動いてくれる。
「今日もちゃんと送れている」という安心感は大きいです。
「会える学生が倍増」── イベント参加者が急増した理由とは?
福田:
成果としてどんな数字が出ていますか?
早津様:
イベント参加人数が倍になっています。これは本当に驚きました。
倉持様:
会える学生が増えると、採用活動に手応えが出ますし、選考の質も上がります。
「学生と会う時間」に投資できるようになったのが一番大きいですね。
福田:
数字で効果が見えると自信になりますよね。
「提案までしてくれる」── RecUp独自の伴走型支援
福田:
毎月の定例ミーティングでは、数字の振り返りだけでなく改善提案もお伝えしていますが、実際のところいかがでしょう?
早津様:
すごく助かっています。
私たちは、どうしても“手元の運用で精一杯”になってしまいがちで、学生のトレンドや文章の刺さり方まで深掘りする余裕がありませんでした。
定例ミーティングでは、
「今の学生は○○を重視しているので、文章は△△を前に出した方がいいですよ」
「この時期はイベント導線に“ひと言の添え方”を変えると予約率が上がりやすいです」
など、こちらでは気づけない視点を教えていただけるのが本当にありがたいです。
実際、福田さんに「イベント予約導線の改善」をご提案いただいて、翌月にはイベントの予約率が目に見えて上がりました。
特に文面の切り口を少し変えるだけで、学生の反応がこれほど違うのかと驚きました。
倉持様:
そうですね。あれは大きかったですね。“スカウトを送って終わり”ではなく、成果データを見ながら改善ポイントまで出してくれるからこそ、効果が数字として返ってきたのだと思います。
他の会社さんだと「うちのサービスのここがいいですよ」という提案が多いのですが、RecUpさんはイトーヨーカ堂の採用にとって何が必要かという視点で話してくれる。
だから、「採用を一緒につくるパートナー」という認識になったんです。
早津様:
本当にそれです。
AIでスカウトが自動で送られて終わり、ではなくて、データを元に
- 文章改善
- タイミングの調整
- 媒体の特性に合わせたアプローチ
- イベント動線の最適化
まで提案してもらえるので、採用全体が底上げされている感覚があります。
しかも数字がきちんと伸びるので、提案がそのまま成果につながっているのが分かるんです。
「AI×人で成果を最大化」── 同じ課題を抱える企業へのメッセージ

福田:
最後に、導入を迷っている企業様に向けて一言お願いします。
倉持様:
精神的な負担がものすごく軽くなりますし、母集団も確実に増えています。
悩んでいるなら、一度使ってみて損はないと思います。
早津様:
AIが動いてくれている安心感は、想像以上に大きいですよ。
株式会社Delight福田のコメント
学生と向き合う時間を取り戻し、採用活動の“本質”に集中できる環境づくりに貢献できたことを嬉しく思います。
これからも文章改善、学生動向の共有などを通じて、採用成果にこだわり続けてご支援してまいります。
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