お祈りメールのテンプレ文例を新卒・中途や選考ステップ別に解説!記載内容や送るべき理由とは?

採用にてすぐに使える「お祈りメール(不採用通知)」の書き方を、具体的な文例とともにわかりやすくまとめました。
採用活動において、不採用通知の送付は避けて通れない業務のひとつといえます。特に初めて採用を担当する方や中小企業の人事部では、応募者への配慮と効率的な対応の両立に悩むケースが少なくありません。
特に、初めて採用対応を担当する方や、少人数で応募対応を効率よく行いたい中小企業の人事担当者を念頭に置いています。
本記事では、応募者への思いやりを重視した言葉選び、個人情報の適切な扱い方、企業の信頼性を損なわない表現方法などを中心に解説します。
新卒採用・中途採用それぞれの特徴に応じたメール例や、面接や書類選考という各ステップで活用できるテンプレートも掲載しており、状況に応じてすぐに利用可能な内容です。
今すぐ無料で相談するお祈りメールとは?

応募者へ、採用選考の不採用通知をするメールの中で、「心よりお祈り申し上げます。」という言葉が入っている場合が多く、その慣例から『お祈りメール』と呼ばれています。
不採用という単なる結果報告ではなく、応募者の努力や熱意を認める姿勢を示すことが大切です。
送るタイミングや文面の丁寧さひとつで、企業全体の印象が左右されることもあります。形式的にならず、応募者に配慮した表現を心がけることが重要です。
お祈りメールのテンプレ文例を新卒・中途別に解説!

新卒と中途では、応募者の置かれている状況や期待する内容が異なるため、同じ不採用通知でも文面を工夫すると良いでしょう。
学生には「これからの挑戦を応援する姿勢」を示し、社会人経験者には「これまでのキャリアへの敬意」を伝えると効果的です。どちらの場合も、簡潔でありながら誠意を感じられる表現が好印象につながります。
新卒採用
新卒の応募者に送る不採用メールでは、選考過程での努力や熱意を認めつつ、これからの就職活動への期待を示す表現が重要です。
社会人経験が浅い学生にとって、選考は学びの機会でもあるため、冒頭で応募への感謝と選考に費やした時間への労いを伝えると良いでしょう。
「今後の活躍を期待しています」といった前向きな言葉を添えることで、学生の気持ちに寄り添うことができます。
新卒採用向け お祈りメール例
件名: 【株式会社△△】新卒採用 選考結果のご連絡
本文:
◯◯ ◯◯ 様このたびは弊社新卒採用にご応募いただき、誠にありがとうございました。
株式会社△△ 人事部の□□でございます。お忙しい中、選考にご参加いただき感謝申し上げます。面接を通して、◯◯様の真摯な姿勢や学業・課外活動での努力をお伺いし、大変印象に残りました。
社内で慎重に検討いたしました結果、誠に恐縮ではございますが、今回は採用を見送らせていただくこととなりました。◯◯様の前向きな姿勢や誠実なお人柄には、社員一同強く感銘を受けております。
今回の結果についてお詫び申し上げるとともに、今後のご活躍と明るい未来を心よりお祈り申し上げます。
なお、応募書類は弊社の個人情報保護方針に従い、法令や社内規定に基づき、適切な方法(破棄または返却)で処理いたします。
短い期間ではございましたが、弊社にご関心を寄せていただき、重ねて感謝申し上げます。
敬具
――――――――――
株式会社△△
人事部 □□ □□
TEL:03-XXXX-XXXX
Email:jinji@example.co.jp
――――――――――
不採用の通知と応募への感謝、これからの活躍に期待する気持ちが、このテンプレートにはバランスよく含まれています。「慎重に選考を進めた」という表現により、真摯に向き合ったことを伝えられるでしょう。
学生の心情に配慮しながらも、ビジネスマナーに則った丁寧な文面となっています。企業として誠実な姿勢を示すことで、たとえ不採用であっても好印象を残すことが可能です。
応募書類の取り扱いについても明記することで、個人情報保護への配慮を示しています。こうした細やかな配慮が、企業の信頼性を高めるポイントとなるのです。
中途採用
中途採用の場合、不採用通知では応募者のこれまでの職歴や専門知識に対する敬意を示すことが重要です。
面接で聞いた具体的な経験や印象に軽く触れると、単なる形式的な通知ではないことが伝わります。社会人経験のある方へのメールは、丁寧で落ち着いた文調を意識しましょう。
また、転職活動は時間的・精神的な負担を伴うため、応募してくれたことへの感謝の気持ちをしっかりと伝えることも忘れないでください。
中途採用向け お祈りメール例
件名: 【株式会社△△】中途採用 選考結果のご連絡
本文:
◯◯ ◯◯ 様このたびは弊社中途採用にご応募いただき、誠にありがとうございました。
株式会社△△ 人事部の□□でございます。面接では、これまでのご経験やスキルについて詳しくお話しいただき、誠実にご対応いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
社内で慎重に検討いたしました結果、誠に恐縮ではございますが、今回は採用を見送らせていただくこととなりました。◯◯様の豊富な経験やお人柄から学ぶ機会をいただき、改めて御礼申し上げます。
今後のご活躍とさらなるご発展を、社員一同、心よりお祈り申し上げます。なお、応募書類は弊社の個人情報保護方針に従い、法令や社内規定に基づき、適切な方法(破棄または返却)で処理いたします。
敬具
――――――――――
株式会社△△
人事部 □□ □□
TEL:03-XXXX-XXXX
Email:jinji@example.co.jp
――――――――――
書類選考
書類選考の時点で不採用となる場合、応募者と直接面会していないため、形式的になりがちです。
そのため簡潔ながらも丁寧さを保ち、応募書類作成にかけた時間への感謝を伝えるようにしてください。多くの応募者がいる場合でも、心を込めた印象を残せる文章にすることが望ましいです。
書類選考用 お祈りメール例
件名: 【株式会社△△】書類選考結果のご連絡
本文:
◯◯ ◯◯ 様このたびは弊社採用募集にご応募いただき、誠にありがとうございました。
株式会社△△ 人事部の□□でございます。社内で慎重に検討いたしました結果、誠に恐縮ではございますが、今回は採用を見送らせていただくこととなりました。
お忙しい中ご応募いただいたにもかかわらず、ご期待に沿えず申し訳ございません。
◯◯様の今後のご活躍をお祈り申し上げますとともに、弊社への関心に感謝申し上げます。なお、応募書類は弊社の個人情報保護方針に従い、法令や社内規定に基づき、適切な方法(破棄または返却)で処理いたします。
敬具
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株式会社△△
人事部 □□ □□
TEL:03-XXXX-XXXX
Email:jinji@example.co.jp
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書類選考段階では、必要最低限の内容を簡潔に伝えることが基本です。「次のステップに進むのが難しい」という柔らかい表現を用いることで、角を立てずに明確に結果を通知できます。 応募者との適切な距離感を保ちつつ、礼儀を欠かさない文章が求められます。
一次面接
一次面接後の不採用連絡では、直接会話を交わした相手への丁寧な配慮が不可欠です。 時間を割いて面接に参加してくれたことへのお礼を文頭で伝え、感謝の気持ちを明確に示しましょう。
面接時の印象を短く触れることで、機械的な文面にならず、誠実さを感じさせる効果があります。 ただし、相手に過剰な期待を持たせないよう、慎重な言葉選びがポイントです。
一次面接用 お祈りメールテンプレート
件名: 【株式会社△△】一次面接結果のご案内
本文:
◯◯ ◯◯ 様お世話になっております。株式会社△△ 人事部の□□でございます。
このたびはご多忙の中、弊社の一次面接にご参加いただき、誠にありがとうございました。面接を通じて、◯◯様のご経歴やお考えを伺うことができ、大変貴重な時間を頂戴いたしました。
社内で慎重に検討を重ねた結果、誠に恐縮ながら、今回は次の選考にお進みいただくことが難しい結果となりました。お時間を割いてご参加いただいたにもかかわらず、ご希望に沿えないことを心よりお詫び申し上げます。
◯◯様の今後のご活躍をお祈り申し上げるとともに、弊社にご応募いただきましたことに深く感謝申し上げます。なお、応募書類は弊社の個人情報保護方針に従い、法令や社内規定に基づき、適切な方法(破棄または返却)で処理いたします。
敬具
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株式会社△△
人事部 □□ □□
TEL:03-XXXX-XXXX
Email:jinji@example.co.jp
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一次面接での不採用通知では、「面接を通して印象に残った点」に少し触れることで、応募者の誠実さや努力を認める姿勢を示せます。
応募者が前向きな気持ちで次の機会に向かえるよう、感謝と敬意の両方を表すことが理想的です。
最終面接
最終面接に進んだ応募者は、入社への期待が高まっている段階です。そのため、不採用の連絡には細心の注意を払いましょう。
これまでの努力や評価ポイントをきちんと伝えた上で、「残念ながら採用に至らなかった」と誠実な企業姿勢を伝えることができます。
また、今後の成長や再応募の可能性に触れる一言を添えると、相手の気持ちを尊重した柔らかな印象に仕上がります。
最終面接用 お祈りメールテンプレート
件名: 【株式会社△△】最終選考結果のご案内
本文:
◯◯ ◯◯ 様いつもお世話になっております。株式会社△△ 人事部の□□でございます。
このたびはご多忙の中、弊社の最終面接にお越しいただき、誠にありがとうございました。選考を通して、◯◯様の専門性やご経験、そして弊社への強いご関心を感じることができました。
社内でも高い評価を得ておりましたが、最終的には総合的な判断のもと、今回は採用を見送らせていただくこととなりました。このような結果となり、ご期待に沿えませんでしたことを心よりお詫び申し上げます。
長期にわたる選考にご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。◯◯様の今後のさらなるご発展をお祈り申し上げるとともに、将来的にまたご縁をいただける機会がありましたら幸いに存じます。
なお、応募書類は弊社の個人情報保護方針に従い、法令や社内規定に基づき、適切な方法(破棄または返却)で処理いたします。敬具
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株式会社△△
人事部 □□ □□
TEL:03-XXXX-XXXX
Email:jinji@example.co.jp
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最終面接での連絡は、応募者に対して最大限の敬意を込めることが重要です。「高く評価していた」という表現を交えることで、単なる落選通知ではなく、努力や人柄をきちんと認めていることが伝わります。
誠実で丁寧な対応を行うことで、結果にかかわらず企業への信頼感を残すことができるでしょう。
お祈りメールに記載すべき7つの内容とは?

お祈りメールを作成するために効果的なのは、必ず含めるべき要素があります。これらの項目を漏れなく記載することで、法的リスクを回避しつつ、応募者に対して誠実な対応が可能です。
ここからは、お祈りメールに必須の7つの構成ポイントについて、それぞれ詳しく解説していきます。自社のメールテンプレートを見直す際の、チェックリストとしてもぜひご活用ください。
①件名
件名はメールの内容を一目で把握できる明確な表現が不可欠です。「選考結果のご連絡」「書類選考結果のお知らせ」といった形で、応募者が迷わず理解できる文言を選びます。
特に複数社へ応募しているケースでは、どの企業からの連絡なのかを判別できることが重要です。「【株式会社△△△】選考結果のご連絡」といった明確な一文が適しています。
件名が曖昧だと迷惑メールと勘違いされるリスクもあるため、30文字程度で簡潔にまとめると良いでしょう。
②応募者のフルネーム
宛名には必ず応募者のフルネームを正確に記載する必要があります。「◯◯様」という形で、誤字や表記ミスがないよう注意しましょう。
名前の誤表記は大きな不信感につながるため、応募書類を確認しながら正確に入力してください。敬称は「様」が一般的ですが、自社の文化や応募者との関係性によって柔軟に対応する場合もあります。
一斉送信であっても「各位」などは避け、個別対応であることを示すことが大切です。名前を冒頭に記すことで、応募者への敬意を表現できます。
③応募への感謝の言葉
お祈りメールでは、まず応募への感謝を示すことが欠かせません。「この度は弊社にご応募いただき、誠にありがとうございました」といった表現が基本です。
形式的な言葉だけではなく、面接のために来社してくれた場合は「ご多忙の中お越しいただき」など具体的に添えると誠意が伝わります。
本題に入る前に、応募への感謝を示すことで、応募者を尊重する姿勢を示し、メッセージの受け止め方を和らげることができます。心を込めた言葉選びが企業イメージを高めることに繋がるのです。
④ 選考結果(不採用)のお知らせ
選考結果は曖昧にせず、はっきりと伝えることが求められます。「今回は採用については見送らせていただく」といった丁寧で明確な文言が適切です。
遠回しな表現は応募者を混乱させる可能性があるため避けましょう。「残念ながら」「誠に恐縮ですが」といったクッション言葉を添えると柔らかい印象を与えられますが、過度に回りくどくならないよう注意が必要です。
不採用理由は一般的には記載せず、「総合的な判断」といった形で伝えることが望ましいとされています。
⑤今後のご健勝・ご活躍を願う一文
応募者の今後を応援するメッセージは、不採用通知の中でも重要な役割です。広く用いられているのが「今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます」という定型の一文です。
新卒採用であれば「就職活動のご成功を」、中途採用であれば「キャリアの更なるご発展を」と状況に応じて言葉を変えると、より誠実さが伝わります。
この一文により、不採用の通知を前向きに締めくくることができ、応募者の心理的な負担を軽減する効果も期待できます。
⑥応募書類の取り扱いに関する説明
応募者から提出された書類やデータの扱いについて明記することは、企業の信頼性を高める要素となります。「ご提出いただいた書類は責任を持って破棄いたします」といった説明が一般的です。
個人情報保護法の観点からも、適切に処理することを示すのは必須となるので忘れないようにしましょう。返却を希望する場合の対応方法を添えると、さらに丁寧な印象になります。
処理の詳細を細かく説明する必要はありませんが、「適切に」や「責任を持って」と表現することで安心感を与えられます。
⑦企業名と担当者の署名
メールの最後には、企業名と担当者名を明記した署名を必ず記載します。会社名、部署名、担当者名、電話番号やEmailといった連絡先が基本要素です。
署名を正確に示すことで、通知の信頼性が高まるだけでなく、応募者が問い合わせを希望した際の窓口としても機能します。
「採用担当」だけではなく個人名を添えることで、責任の所在を明確にできます。応募者に追加の情報確認をしてもらう機会を提供できる、URLを加えるのも有効です。
署名のデザインは、シンプルで読みやすいものが好まれます。罫線で区切ったり、適度に改行を入れたりすることで、視認性を高められるでしょう。
正式な署名は、ビジネスメールの基本マナーとなっています。どんなに内容が優れていても、署名が不適切であれば、企業の信頼性が損なわれる可能性があることを認識して対応するべきです。
お祈りメールを送るべき理由とは?

法的義務で、不採用通知の送付ということはありませんが、多くの企業が実施しているのには明確な理由があります。応募者への誠実な対応は、企業にとって様々なメリットをもたらすのです。
以下では、お祈りメールを送るべき3つの主要な理由について詳しく解説します。これらを理解することで、採用活動における不採用通知の重要性が明確になるでしょう。
応募者に対して誠実さを示すため
応募者は、選考結果を待つ間、不安と期待の中で過ごしています。結果の連絡がないまま時間だけが過ぎていく状況は、応募者に大きなストレスを与えるのです。
たとえ不採用という厳しい内容であっても、きちんと連絡することが誠実な対応といえます。応募者は次のステップに進むための判断材料を得られ、就職・転職活動を効率的に進められるでしょう。
お祈りメールの送付は、応募者の時間を尊重する姿勢を示します。書類作成や面接準備に費やした時間に対して、結果を伝えることは企業の責任といえるのです。
連絡がない「サイレントお祈り」は、応募者に非常に悪い印象を与えます。SNSでの拡散や口コミサイトへの投稿により、企業イメージが損なわれるリスクもあるでしょう。
誠実な対応は、応募者との信頼関係を構築する基盤です。人としての基本的な礼儀を守ることが、企業の品格を表現します。お祈りメールは、企業の姿勢を示す重要なコミュニケーションツールなのです。
企業ブランドや信頼性を守るため
採用活動は、企業ブランディングの重要な機会となります。不採用となった応募者も、潜在的な顧客や取引先、あるいは将来の従業員候補である可能性があるのです。
現代では、求職者向けの口コミサイトやSNSが普及しており、採用プロセスでの体験が広く共有されます。悪い対応は瞬く間に拡散され、企業の評判を大きく損なう可能性があるのです。
逆に、誠実な対応は好意的な口コミを生み出します。「不採用だったが丁寧な対応だった」という評価は、他の求職者にも良い印象を与え、優秀な人材の応募を促進するでしょう。
企業の社会的責任として、応募者への適切な対応は欠かせません。コンプライアンスや企業倫理への意識が高まる中、採用プロセスでの誠実さは企業評価の重要な指標となっていると考えられます。
お祈りメールは、企業の価値観や文化を体現するものといえます。小さな配慮の積み重ねが、強固な企業ブランドを構築する基盤となるでしょう。
今後の応募者の質を向上させるため
誠実な採用対応を続けることで、企業の評判が向上し、結果として優秀な人材からの応募が増える効果があります。「この企業は応募者を大切にしている」という評価が広まることで、求職者にとって魅力的な企業となるのです。
お祈りメールを丁寧に送ることで、不採用となった応募者が将来的に再応募してくれる可能性も高まります。
また、不採用者からの紹介で優秀な人材が応募してくることもあります。「自分は採用されなかったが良い企業だから」と知人に勧めてもらえることは、最高の採用マーケティングといえるのです。
丁寧な対応は、応募者ネットワーク内での企業の評判を高めます。特に専門性の高い業界では、求職者コミュニティ内での評価が採用活動に大きく影響するでしょう。
長期的な視点で見れば、お祈りメールへの投資は採用コストの削減にもつながります。企業の評判が高まることで、広告費をかけずとも優秀な人材が集まる好循環が生まれるのです。
AIスカウトならRecUp

お祈りメールは、単なる不採用通知ではなく、企業の誠実さと品格を示す重要なコミュニケーションツールです。
新卒・中途採用や選考ステップに応じた適切なテンプレートを用意し、7つの必須項目を漏れなく記載することで、応募者への敬意を表現できます。採用活動の効率化と応募者への丁寧な対応を両立させるには、適切なツールの活用が重要となります。
RecUp(リクアップ)は、AIを活用したスカウトサービスです。RecUpでは、AIが求人内容と求職者のプロフィールを自動でマッチングし、候補者に対してマッチしたスカウトを送信してくれます。
これにより、採用担当者は書類選考や面接といったコア業務に集中でき、応募者一人ひとりに丁寧な対応を行う時間を確保できるのです。
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今すぐ無料で相談する監修者プロフィール

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株式会社Delight
RecUp事業部 カスタマーサクセス部門責任者
新卒から求人広告事業に従事し、企業の採用課題に向き合う中で、実践的な支援スキルを培う。その後、自社開発のAIを活用した採用支援ツール「RecUp」の営業責任者として、プロダクトを活用した採用戦略の設計・実行支援に従事。並行して自社の採用活動にも深く関与し、事業成長フェーズにおける人材要件定義、母集団形成、採用面接など、実務から戦略まで幅広い領域を担当。現在はカスタマーサクセス部門の責任者として、100社以上の採用支援実績をもとに、採用活動の最適化を支援している。実務と戦略の両視点を持つ実践型の採用コンサルタントとして、現場に寄り添いながらも成果に直結する支援に定評がある。