Indeed(インディード)で無料掲載を行う方法は?有料との違いや成功のコツを徹底解説!

「採用にコストをかけたいけれど、予算が限られている」「まずは試しに求人を出してみたい」と感じている採用担当者の方は多いのではないでしょうか。そんな悩みに応えてくれるのが、求人検索エンジンとして広く活用されているIndeedの無料掲載機能です。

Indeedは、Web上に公開されている求人情報を集約して求職者に届けるプラットフォームで、企業の採用ページや他媒体の求人情報も含めて表示される点が大きな特徴となっています。従来の求人サイトとは異なり、検索性と情報の網羅性に強みがあり、多くの企業が採用活動に取り入れています。

本記事では、Indeedの無料掲載の具体的な方法や手順、有料掲載との違い、さらに成果を出すための運用のコツまでを詳しく解説します。これからIndeedを活用しようとしている方はもちろん、すでに利用中でも改善を検討している方にとっても、参考になる内容をまとめました。ぜひ最後までお読みください。

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株式会社Delight
RecUp事業部 カスタマーサクセス部門責任者

新卒から求人広告事業に従事し、企業の採用課題に向き合う中で、実践的な支援スキルを培う。その後、自社開発のAIを活用した採用支援ツール「RecUp」の営業責任者として、プロダクトを活用した採用戦略の設計・実行支援に従事。並行して自社の採用活動にも深く関与し、事業成長フェーズにおける人材要件定義、母集団形成、採用面接など、実務から戦略まで幅広い領域を担当。現在はカスタマーサクセス部門の責任者として、100社以上の採用支援実績をもとに、採用活動の最適化を支援している。実務と戦略の両視点を持つ実践型の採用コンサルタントとして、現場に寄り添いながらも成果に直結する支援に定評がある。

目次

Indeed(インディード)とは

項目内容
サービス名Indeed(インディード)
運営Indeed, Inc.(米国)
日本展開2012年〜
月間訪問者数3,040万以上(国内最大規模)
料金体系無料掲載あり/有料はクリック課金型
対応雇用形態正社員・契約社員・パート・アルバイト等
求人掲載方法直接投稿・ATS連携
公式サイトhttps://jp.indeed.com

Indeedは「仕事を探す人を助ける」というミッションのもと、求職者と企業のマッチングをシンプルな仕組みで実現しています。固定の掲載料や採用成功報酬は不要で、基本的に求人の投稿から採用まで無料で行えます。有料機能を使う場合も、クリックされた分だけ費用が発生するため、予算管理がしやすい点が特徴です。

関連記事:Indeed(インディード)は新卒採用にも使える!?メリットや効果的に運用する手法を徹底解説!

Indeed(インディード)の料金プランと特徴

Indeedを活用するうえで、まず押さえておきたいのが料金の仕組みです。無料でも使える機能は思いのほか充実しており、有料との違いは「表示の優先度」と「詳細な効果分析」にほぼ集約されます。自社の採用状況や予算に合わせて使い分けることが、効率的な採用活動につながります。

この章では、Indeedの無料・有料それぞれのプラン内容と違いを整理しています。

無料掲載(無料求人)の特徴

無料掲載でも、求人の投稿・編集から応募者とのやり取り、各種管理機能まで一通りの採用活動が行えます。「無料だから機能が大きく制限される」というよりも、基本的な採用フローはほぼカバーされていると理解しておくとよいでしょう。

以下が無料で利用できる主な機能です。

機能内容
求人の投稿・編集求人情報をいつでも自由に追加・修正できる
応募者とのやり取りメッセージ機能で候補者と直接連絡が取れる
企業ページ会社の魅力や雰囲気を紹介するページを作成できる
Web面接Indeedのアカウントのみで、アプリ不要のオンライン面接が実施できる
候補者一括管理応募者をステータスごとに整理し、複数人を一括で操作できる
採用市場レポート職種ごとの平均給与・競合状況・応募傾向などのデータが確認できる

無料掲載で知らないうちに有料に切り替わることはなく、有料になるのは管理画面でスポンサー求人を自分で設定したときのみです。スポンサー設定を解除すれば、すぐに無料掲載へ戻せます。

有料掲載(スポンサー求人)の特徴

有料掲載は「スポンサー求人」と呼ばれ、検索結果で自社の求人が上位に優先表示される仕組みです。料金体系はクリック課金型で、求職者が実際にクリックしたときのみ費用が発生します。閲覧されなければ費用はかかりません。

項目内容
料金体系クリック課金型(クリックされた分だけ費用が発生)
費用計算クリック単価×クリック数=利用金額
クリック単価の目安介護職:50〜100円、SE:100〜400円、専門職・競合激化職種:1,000円超も
予算設定日額・月額で上限を設定可能。上限到達で自動停止
主なメリット表示回数増加・Indeed PLUSで主要求人サイトにも配信
Indeed PLUSとの関係有料掲載でタウンワーク・リクナビNEXT等の連携サイトにも掲載される

クリック単価はAIが自動で最適化するため、手動での変更はできません。職種や競合状況によって単価は変動するため、定期的に管理画面でコストを確認しながら運用することが重要です。

関連記事:【2026最新版】Indeed(インディード)の求人掲載の料金は?無料・有料の違いと職種別の単価相場を解説!

Indeed(インディード)で無料掲載する方法とは

Indeedの無料掲載とは、費用をかけずに求人情報を公開できる仕組みのことです。有料掲載(スポンサー求人)との最大の違いは、露出の高めやすさと分析・配信面の機能差にあります。有料掲載はクリック課金制(上限単価を設定し、クリックごとに費消)で運用されるのが一般的で、上位表示されやすくなる一方、無料掲載でも原稿の質や更新頻度を工夫することで十分な応募獲得が見込めます。

無料掲載の方法は大きく2種類あり、自社の状況に合わせて選択することが可能です。それぞれの特徴を理解した上で、自社に適した方法を選ぶようにしましょう。

①ATS(採用管理システム)に求人情報と連携させる

1つ目の方法は、自社で導入しているATS(採用管理システム)とIndeedを連携させ、ATS上で作成した求人票をIndeedへ自動反映させるやり方です。複数の求人を同時に管理したり、応募者情報を一元化したりすることができるため、採用業務全体の効率が大幅に向上します。

ATSとの連携は、すでに採用管理ツールを導入している企業に特に向いている方法です。求人情報の更新や変更もATS側から行えるため、管理の手間を抑えながらIndeedへの掲載を維持しやすくなります。複数の求人を継続的に運用したい場合には、この連携方式が運用上の負担を最小限にする手段として有効です。

関連記事:【新卒採用向け】採用管理システム(ATS)おすすめ15選!失敗しない選び方の基準を徹底比較!

②求人情報をIndeedで直接入力する

2つ目の方法は、Indeedのアカウントを作成し、管理画面から求人情報を直接入力して公開するやり方です。自社サイトに採用ページが存在しない場合や、ATSを導入していない企業でも手軽にオンライン上で求人を掲載できるため、採用活動をすぐに始めたい企業に適しています。

操作はシンプルで、アカウントさえ作成すれば管理画面から必要事項を入力するだけで公開手続きが完了します。まずIndeedを試してみたいという企業や、小規模採用でATSが不要な場合にも使いやすい選択肢です。スピード感を重視する場合は、この直接投稿が向いているといえます。

STEP1:アカウント登録

Indeed公式サイトから「採用企業アカウント」を作成します。メールアドレスと会社情報を入力するだけで開設でき、費用は一切かかりません。

ポイント

  • 会社のメールアドレスを使用すると審査がスムーズになりやすい
  • 企業ページの情報も同時に登録しておくと求職者への訴求力が高まる

STEP2:求人情報入力

管理画面から「求人を投稿」を選択し、雇用形態・給与・仕事内容・勤務地・求める人材などの項目を入力します。

ポイント

  • 給与は地域の最低賃金を必ず上回っていることを確認する
  • 検索されやすい職種名・キーワードを意識して記載する

STEP3:掲載開始

入力内容を確認・送信すると審査に入ります。問題がなければ最大72時間程度で求人が掲載されます。

ポイント

  • 掲載後でも管理画面から随時内容を修正できる
  • 掲載後は採用市場レポートで応募傾向の確認を習慣づけると効果的

Indeed(インディード)で無料掲載するメリットとは

Indeedの無料掲載には、採用コストを抑えながら幅広い層へ求人情報を届けられるという大きな強みがあります。有料掲載と組み合わせなくても一定の成果を見込めるため、予算に余裕がない企業にとっても有力な選択肢となっています。

ここでは、無料掲載を活用することで得られる主なメリットを5つに絞って解説します。それぞれの特長を理解することで、自社の採用活動に効果的に活かせるようになるでしょう。

月間3,040万人以上にアプローチできる

Indeedの国内月間訪問者数は3,040万以上で、国内最大規模の求人検索エンジンです。他の主要求人サイトの月間利用者数が500〜700万人程度であることを踏まえると、その規模の差は一目瞭然です。

無料掲載でもこれだけの母集団にリーチできるのは、Indeedならではの強みです。幅広い雇用形態・業種・エリアに対応しているため、多様なターゲットへのアプローチが期待できます。

採用コストを抑えられる

無料掲載であれば、掲載にかかる費用は一切発生しません。スポンサー求人(有料掲載)を自ら設定しない限り、クリック課金も発生しない仕組みになっています。

採用予算が限られている中小企業やスタートアップ企業にとって、0円で始められる無料掲載は非常に魅力的な選択肢です。まずコストをかけずに採用活動の土台を作り、反応を見ながら必要に応じて有料掲載を検討するというアプローチが、費用対効果の面でも合理的です。

求人掲載・修正対応がいつでもできる

掲載開始後も、管理画面から求人内容の修正や更新をいつでも行うことが可能です。反応を見ながら原稿を改善していける点は、コストをかけずに運用できる無料掲載においても非常に大きな利点といえます。

例えば、応募が少ない場合に仕事内容の表現を変えたり、給与欄の記載を具体化したりといった対応をタイムリーに行えます。他の求人媒体では修正に費用や時間がかかるケースもある中、Indeedでは即座に原稿を改善できる柔軟性が魅力です。

複数の求人広告を掲載できる

職種や勤務地ごとに複数の求人を掲載することができます。無料掲載枠でも複数求人の運用は可能ですが、実際の運用条件はアカウント設定や掲載ルールに従って確認することが必要です。

採用したいポジションが複数ある場合でも、それぞれに合わせた求人原稿を別々に作成して掲載できます。ポジションごとにターゲットや訴求内容を変えることで、それぞれの職種に合った人材にアプローチしやすくなります。

掲載期間の縛りがない

一般的な掲載期間型の求人広告と異なり、採用が決まるまで掲載を継続しやすい点がIndeedの特徴の一つです。期間による強制終了がないため、焦らず丁寧に採用活動を進められます。

ただし、古い求人情報は検索結果の露出が下がりやすくなる傾向があります。定期的に原稿を更新して「新着」として表示されるよう工夫することが、継続的な露出確保につながります。掲載期間の縛りがない分、能動的な更新管理が成果を左右するといえるでしょう。

自社の採用サイトとの連携でき、魅力を伝えやすい

Indeed上に企業ページを作成することで、求人情報に加えて会社の雰囲気や職場環境を伝えるコンテンツを掲載できます。採用サイトや自社HPとも連携が可能で、求職者が応募前に企業を深く知る導線をつくることができます。

知名度の低い企業でも、採用サイトの内容を充実させることで求職者の安心感につながり、応募率の向上が期待できます。

Indeed(インディード)で無料掲載するデメリットと対処法

Indeedの無料掲載はコストを抑えながら採用活動を進められる反面、注意しておきたい点もあります。デメリットを把握したうえで対処法を取っておくことで、無駄なトラブルを防ぐことができます。

この章では、Indeedの無料掲載で起こりやすい課題とその対処法を整理しています。

競合が多く、埋もれやすい

無料掲載は有料のスポンサー求人と比べて検索結果での表示優先度が低くなります。同じ職種・エリアで多くの企業が求人を出しているほど、自社の求人が求職者の目に触れにくくなります

対処法

  • 求人タイトルに検索されやすいキーワードを入れ、視認性を高める
  • 仕事内容・給与・待遇などを詳しく記載し、クリック率を上げる
  • 企業ページや採用サイトを整え、閲覧後の離脱を防ぐ
  • 定期的に求人内容を更新し、表示順位の維持を図る

採用までに時間がかかる可能性がある

スポンサー求人と比べて表示回数が少ないため、応募が集まるまでに時間がかかることがあります。急ぎの欠員補充や期限が決まっている採用には、無料掲載だけでは対応しきれないケースもあります。

対処法

  • 採用計画を早めに立て、余裕を持った掲載開始を心がける
  • 急募ポジションには有料掲載との併用を検討する
  • 複数の求人媒体と並行して活用することで母集団の分散を防ぐ

運用の工夫が必要になる

Indeedは自社で管理・運用するセルフサービス型のため、求人の内容改善や応募者対応、採用市場レポートの分析など、継続的な手間がかかります。採用担当者が兼任で対応している企業では、運用負荷が課題になることもあります。

対処法

  • 採用市場レポートを定期的に確認し、競合傾向を把握する
  • 応募が少ない場合は求人タイトル・内容を見直し、改善を繰り返す
  • 運用に不安がある場合は代理店への相談も選択肢に入れる

Indeedが定める求人掲載ルールを順守する必要がある

Indeedには独自の掲載ガイドラインがあり、ルールに違反すると求人が非表示・削除されることがあります。無料・有料を問わず適用されるため、掲載前に必ず確認しておく必要があります。

ガイドラインの主な内容は、次章「掲載できない場合の対処法」で詳しく解説します。

Indeed(インディード)で無料求人掲載できない場合の対処法

Indeedに求人を投稿したのに掲載されない、いつの間にか非表示になっていた、という状況は珍しくありません。原因のほとんどは「求人内容の問題」「書き方のルール違反」「設定面の不備」の3つに分類されます。それぞれの具体的なケースと対処法を確認しておきましょう。

この章では、Indeedで求人が掲載されない主なケースと対処法を整理しています。

求人内容がガイドラインに違反している場合

Indeedは求職者の安全を守るために、掲載できる求人の種類を明確に定めています。以下のような内容が含まれる場合は掲載が認められません。

掲載できない求人の例

  • ネットワークビジネス(MLM)・マルチ商法への勧誘を含む求人
  • 求職者が応募時に費用を負担するビジネスモデルの求人
  • 年齢・性別・国籍・社会的身分などで応募を制限する差別的な表現を含む求人
  • 成人向け・性的なサービスに関わる求人
  • フランチャイズ・代理店・一人親方などの業務委託系勧誘求人
  • 転売・ネットオークション・オンラインショップ運営に関する在宅求人

違反が疑われる場合は、Indeedの公式ヘルプページで掲載基準を確認し、内容を修正したうえで再投稿してください。

出典:Indeed 求人掲載に関するヘルプ

求人票の書き方・作り方がルールに則っていない場合

求人内容に違法性がない場合でも、記載の仕方によって掲載を弾かれることがあります。以下の表で主なケースと対処法を確認してください。

違反のケース対処法
複数の職種を1つの求人ページにまとめて記載している職種ごとに求人ページを分けて投稿する
雇用形態ごとに求人ページを分けている雇用形態が異なっても、同一内容の求人は1つにまとめる
勤務地情報の詳細が記載されていない都道府県・市区町村レベルで具体的な勤務地を明記する
原稿内で必要以上にキーワードを使用している同じ単語の繰り返しを避け、自然な文章で記載する
年齢・性別・国籍などを制限する表現になっている「〇〇歳まで歓迎」「女性活躍中」などの表現も要注意。法的観点でも確認する
求人情報に関係ない写真を掲載している職場や業務内容に直接関係する写真のみ使用する

設定面の不備や長期間更新されていない場合

求人の内容や書き方に問題がなくても、アカウントの設定状況や更新頻度によって掲載が止まることがあります。

ケース対処法
90日間掲載情報を更新していない定期的に求人内容を見直し、文言や給与・条件を更新する
Indeedのアカウント設定が完了していない管理画面の必須項目(企業情報・連絡先等)をすべて入力・保存する
求人情報の審査中投稿後は最大72時間程度かかる場合がある。しばらく待ってから再確認する

Indeed(インディード)の無料掲載で成功するための3つのコツ

無料掲載はコストをかけずに始められる反面、掲載するだけでは応募に結びつきにくいのが現実です。Indeedの仕組みを理解したうえで、求職者に「見つけてもらい・興味を持ってもらい・応募してもらう」流れをつくることが重要です。

この章では、無料掲載の効果を高めるための実践的なポイントを整理しています。

①検索されやすいキーワードを入れる

求職者はIndeedで「職種名+エリア」「仕事内容のキーワード」などを入力して求人を探します。そのため、求人タイトルや仕事内容に、実際に検索されそうな言葉を意識的に盛り込む必要があります。

採用市場レポートを活用すると、職種ごとに求職者が多く使うキーワードや競合の状況が確認できます。一般的な職種名だけでなく、業務内容や特徴を表す言葉も加えることで、検索にヒットしやすくなります。職種名が専門的すぎたり、社内用語を使っていたりするケースは要注意です。求職者が実際に入力する言葉を意識して見直してみましょう。

②求人情報を詳しく書く

仕事内容・給与・勤務時間・待遇・職場の雰囲気など、求職者が知りたい情報を具体的に記載することが重要です。「詳細は面接で」「応相談」といった曖昧な表現は、求職者の不安を招き、離脱につながります。

給与や勤務時間はできるかぎり数字で明示することが求人の信頼性を高めるポイントです。また、職場の特徴や働くメリットを具体的に書くことで、同職種・同エリアの競合との差別化も図れます。求人情報の充実度はIndeedの検索アルゴリズムにも影響するとされており、掲載内容の質を高めることは表示頻度にも関係します。

③会社HP・採用サイト・口コミサイト・SNSも作り込む

求職者は応募前に必ずといっていいほど会社の情報を調べます。Indeed上で興味を持っても、採用サイトに情報が少なかったり、口コミの評価が低かったりすると応募をためらうケースがあります。

Indeed上の企業ページを充実させるのはもちろん、自社の採用サイトや口コミサイト(Googleマップ等)の整備も並行して行うことが、応募率の向上につながります。SNSを採用に活用している場合は、求人ページからリンクを誘導するのも効果的です。

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Indeed(インディード)の無料掲載がおすすめの企業の特徴

Indeedの無料掲載は、採用コストを抑えながら求人原稿の反応を見つつ改善したい企業に特に向いています。すべての企業に最適な手段とは言い切れませんが、以下のような状況にある企業には特に相性が良い方法です。

自社がどのケースに当てはまるかを確認しながら読み進めてみてください。無料掲載を最大限に活用できる企業かどうかの目安になるはずです。

求人募集の予算が少なく、コストを抑えたい企業

採用コストを極力抑えたい企業にとって、0円で始められる無料掲載は有力な選択肢の一つです。費用をかけることなく採用活動をスタートできるため、採用予算を他の施策に充てることも可能になります。

スタートアップや中小企業のように採用予算に制約がある場合でも、Indeedの無料掲載を活用することで採用活動の幅を広げられます。まずは無料で試してみて、効果が出てきたタイミングで有料掲載の導入を検討するという段階的なアプローチが現実的です。

採用までの期間に余裕がある企業

「良い人材がいれば採用したい」という長期的なスタンスで採用活動を進めている場合、コストをかけずに継続できる無料掲載は非常に向いています。急いで採用する必要がなければ、焦らず原稿を改善しながら運用を続けることが可能です。

採用の緊急度が低いほど、無料掲載のデメリットである「応募までの時間」を許容しやすくなります。中長期的に採用活動を継続したい企業にとって、コストゼロで運用できる無料掲載は非常に合理的な選択です。

すでに有料の求人媒体を利用している企業

すでに有料の求人サイトを利用している場合でも、Indeedを併用することで異なる層の求職者へのリーチを広げることができます。媒体ごとにアクセスする求職者層が異なるため、複数媒体を活用することで母集団の多様性が高まります。

既存の採用活動を維持しながら、Indeedの無料掲載をサブ媒体として位置づけることで、コストを増やさずにアプローチの幅を拡大できます。既存媒体との相乗効果を狙いたい企業にとっても、無料掲載は取り入れやすい施策といえるでしょう。

「知名度」ではなく「職種や勤務地」で勝負できる企業

Indeedの検索は基本的に「キーワード×勤務地」で行われるため、企業名の知名度より職種・条件・エリアの一致度が重要になります。大手と比べても、検索軸が同じであれば対等に並ぶ仕組みです。

そのため、地方や郊外での採用を進めたい企業にも向いています。競合企業が少ないエリアほど、無料掲載でも求職者から発見されやすくなります。地域名や最寄り駅・エリア特性を求人に盛り込むことで、地方採用での効果を高めることができます。

こまめな更新ができる企業

Indeedは定期的に求人を更新することで表示順位の維持・向上が期待できます。採用担当者が管理画面を定期的にチェックし、内容の改善や情報の更新に対応できる体制があると、無料掲載の効果を引き出しやすくなります。

Indeed(インディード)の無料掲載がおすすめできない企業の特徴

無料掲載のメリットは大きい一方で、採用状況や募集条件によっては効果が出にくいケースもあります。無料掲載が向かない企業の特徴を把握しておくことで、媒体選択の判断精度が上がります。

この章では、Indeedの無料掲載だけでは採用が難しくなりやすい企業の条件を整理しています。

超激戦職種・エリアでの募集をしたい企業

ITエンジニアや医療・介護職、あるいは都市部の飲食・接客業など、求人数が多く競合が集中している職種・エリアでは、無料掲載のみでは求職者の目に止まりにくい傾向があります。スポンサー求人への切り替えや、専門職特化型の媒体との併用を検討するほうが現実的です。

緊急性の高い採用をしたい企業

即戦力が必要・期日までに人員を確保したい、といった状況では、表示優先度が低い無料掲載では間に合わないことがあります。

短期間で応募数を集めるには有料掲載のほうが適しており、急募ポジションでは最初から有料での掲載を選択するほうが確実です。

Indeedの求人募集の無料掲載に関する FAQ

Indeedの無料掲載について、採用担当者からよく寄せられる疑問をまとめました。運用前に確認しておきたい内容が含まれているため、ぜひ参考にしてください。

不安な点を事前に解消しておくことで、安心してIndeedの無料掲載を活用することができます。ここで取り上げている疑問以外にも、気になる点がある場合はIndeedの公式サポートページで確認することをお勧めします。

Q:無料で出した求人が「非表示」になってしまいました。何が原因ですか?

情報の鮮度が落ちて古いと判断されたか、ガイドライン違反、あるいは掲載基準を満たしていない可能性があります。非表示になった場合は、求人原稿の内容と掲載条件の見直しが必要です。

定期的な原稿の更新を怠ると、検索結果から外れやすくなることがあります。原稿内容を修正するだけで再表示されるケースも多いため、まずは内容を確認して更新してみることが最初の対処法として有効です。

Q:求人内容は違反していませんが、「無料では掲載できません」と表示されました。対処方法は?

内容に問題がなくても、掲載できないケースがあります

1つ目は「無料枠の優先度が低い」とIndeedのシステムに判定されているケースです。競合が多い職種・エリアでは、Indeedが自動的に無料掲載の優先度を下げることがあります。この場合、スポンサー求人(有料掲載)への切り替えを検討するか、求人内容の充実度を上げてから再投稿することが有効です。

2つ目は重複求人・キーワード過多が原因で再投稿しても通らないケースです。過去に重複と判定されたことがある場合や、同じキーワードを詰め込みすぎた場合、再投稿しても同じ結果になることがあります。求人タイトルや本文を大幅に見直し、自然な文章に整えてから再度投稿してみてください。

Q:ATS(採用管理システム)連携と直接投稿、どちらがおすすめですか?

管理のしやすさを重視するならATS連携、スピード感を持ってすぐに掲載を始めたいなら直接投稿がおすすめです。どちらが適しているかは、自社の採用体制や運用規模によって異なります。

ATSをすでに導入している場合はIndeedとの連携を検討する価値があります。一方でATSを持っていない企業や、まず試してみたいという場合は、直接投稿のほうがハードルが低く始めやすいといえるでしょう。

Q:ATS(採用管理システム)連携のメリットはなんですか?

ATSとIndeedを連携することで、求人票の自動反映や応募者データの一元管理が可能になり、採用担当者の作業工数を大きく削減できる点が最大のメリットです。

複数の求人を同時に運用する場合や、応募者管理を効率化したい場合に特に効果を発揮します。採用活動全体のデータを一つの画面で管理できることで、選考の抜け漏れ防止や意思決定のスピードアップにも貢献します。

Q:無料枠では月間でどのくらいの応募が期待できますか?

職種・地域・求人原稿の質・更新頻度・競合状況などによって大きく異なるため、一概に数字を提示することは難しい状況です。原稿の内容や運用の工夫次第で結果に大きな差が出るため、実際のデータを見ながら継続的に改善することが重要です。

掲載初月は応募数が安定しないことも多いですが、原稿を改善し更新頻度を保つことで徐々に反応が出てくることが一般的です。焦らず継続的な運用を意識しながら、データを活用した改善サイクルを回し続けることが成果への近道となります。

Q:自社運用と代行、どちらが良いか判断するポイントはありますか?

「採用担当者が定期的に管理画面を確認・改善できる体制があるか」が判断のポイントです。

リソースがある場合は自社運用でも十分に成果が出せますが、採用活動に割ける時間が少ない場合や、運用ノウハウが不足していると感じる場合は代行を検討する価値があります。

関連記事:【2026年最新】採用代行(RPO)おすすめ15社を徹底比較!費用相場や失敗しない選び方まで完全ガイド

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Indeedの無料掲載は、コストをかけずに採用活動を始めたい企業にとって非常に有効な手段です。月間3,040万人以上のユーザーにリーチでき、求人の投稿・編集・応募者管理まで無料で行える点は大きな魅力です。

一方で、無料掲載は表示優先度が低く、競合が多い職種やエリアでは効果が出にくいケースもあります。求人内容の充実・定期的な更新・採用サイトとの連動など、継続的な運用の工夫が求められます。自社だけでの運用に不安を感じる場合や、より効率的に採用活動を進めたい場合は、専門知識を持った代行サービスの活用も選択肢のひとつです。

Indeed運用のサポートを検討している採用担当者の方は、ぜひ株式会社Delightへご相談ください。

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参考出典

採用のお悩み徹底解決します!
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