この記事を読むと理解できること
- dodaキャンパスの概要 がわかる
- dodaキャンパスの特徴と選ばれる5つの理由 がわかる
- dodaキャンパスの料金プラン・費用 がわかる
- dodaキャンパスの良い評判・口コミ がわかる
- dodaキャンパスの悪い評判・口コミ がわかる
- dodaキャンパスが怪しいと言われる理由 がわかる
- dodaキャンパスの評判から分かるメリット がわかる
- dodaキャンパスの評判から分かるデメリット がわかる
- dodaキャンパスが向いている企業の特徴 がわかる
- dodaキャンパスがおすすめできない企業 がわかる
- dodaキャンパスの効果を高める使い方4選 がわかる
- dodaキャンパスで新卒採用に成功した事例3選 がわかる
- dodaキャンパスの評判に関するよくある質問と回答 がわかる
dodaキャンパスは、新卒採用やインターン採用を検討する企業の人事・採用担当者にとって非常に注目されている逆求人型プラットフォームです。学生からの高い支持を誇り、2025年時点で登録学生数は113万人、オリコン顧客満足度®調査「逆求人型就活サービス」ランキングでも4年連続で1位に選ばれるなど、安定した人気を誇るサービスです。
そんなdodaキャンパスは、企業からも効率的な母集団形成や優秀な人材と早期にアプローチできると評判です。しかし、リアルな口コミを調べてみると、いくつか注意したいポイントもあるようです。
そこでこの記事では、dodaキャンパスの特徴や料金体系、企業から見たリアルな評判を解説していきます。また、どんな企業に向いているかや利用するメリット、ほかの媒体との比較などを取り上げますので、自社の新卒採用に活用すべきかどうかの判断材料にしていただければ幸いです。
dodaキャンパスとは?

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ベネッセi-キャリア(ベネッセHD × パーソルキャリア 合弁会社) |
| サービス開始 | 2009年 |
| 対象学生 | 大学1年生〜大学院生(新卒・インターン) |
| 会員数 | 約113万人(25卒〜28卒、2025年時点) |
| 掲載企業数 | 非公開 |
| サービス形態 | ダイレクトリクルーティング(逆求人型) |
| 職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-314543 |
dodaキャンパスは、企業が直接スカウトを送る逆求人型の新卒・インターン採用支援プラットフォームです。2025年時点で約113万人の学生が登録し、国内最大級の学生データベースを誇っており、オリコン顧客満足度®調査「逆求人型就活サービス」ランキングでも4年連続で1位に選ばれるなど、安定した人気を得ています。
企業が学生のプロフィールや適性検査の結果をもとに候補者を検索し、直接スカウトを送ることができる点が最大の特長です。就職ナビサイトのように学生からの応募を待つのではなく、企業が能動的に動ける仕組みとなっています。
大学1年生から登録できることも大きな強みで、就活が本格化する前の段階から自社を知ってもらい、関係を育てることが可能です。知名度にかかわらず採用機会を獲得できる点から、中小・ベンチャー企業にとっても活用しやすいサービスです。
【採用担当者向け】dodaキャンパスの料金体系とは?利用期間や運用のコツを徹底解説!
dodaキャンパスの特徴と選ばれる5つの理由!

- 113万人以上の学生が登録する逆求人型プラットフォーム
- 学生の主体性を育む独自のキャリア教育を実施
- 大学1年生を含む低学年層への早期アプローチができる
- 受検率70%超の適性検査データで、スカウト・選考のミスマッチを激減できる
- データドリブンな採用ができる
ダイレクトリクルーティングサービスが多数存在する中で、dodaキャンパスが選ばれ続けている理由には、登録学生数の規模だけでなく、独自のキャリア教育・データ活用基盤といった複合的な強みがあります。
それぞれの特徴を順に確認していきましょう。
113万人以上の学生が登録する逆求人型プラットフォーム
dodaキャンパスは、企業から学生に直接スカウトを送る「逆求人型(ダイレクトリクルーティング)」のプラットフォームです。従来の求人掲載型サービスが学生からの応募を待つ「待ちの採用」であるのに対し、企業が自社にマッチする学生を検索し、能動的にアプローチできるのが最大の特長です。
登録学生数は2025年時点で約113万人(25卒〜28卒)に達しており、同種サービスの中でも国内最大級の規模を誇ります。旧帝大・早慶などの難関大学から地方国公立・私立大学まで幅広い大学の学生が在籍しており、文系・理系を問わず多様な人材が集まっています。
知名度の低い中小・ベンチャー企業にとって、ナビサイトへの掲載だけでは応募が集まりにくいという課題は少なくありません。dodaキャンパスを活用すれば、企業から能動的に動くことで優秀な学生との接点を確実に作れます。質の高い母集団を形成できる点が、多くの採用担当者から高く評価されています。
学生の主体性を育む独自のキャリア教育を実施
dodaキャンパスは単なるマッチングの場にとどまらず、登録学生に対して独自のキャリア教育プログラムを提供しています。このプログラムによって学生が就活の準備を整えた状態でサービスを利用するため、企業との接点の質が自然と高まるという効果があります。
具体的なプログラムの内容は次のとおりです。
- ベネッセ監修の「適性検査(GPS)」の無料提供:思考力・コミュニケーション力などを数値化し、企業が客観的にスクリーニングできます
- プロによる「自己PR・ガクチカ」の添削ワークショップ:エントリーシートの質が高まり、選考精度の向上につながります
- 学年別・時期別のキャリア形成イベント:入学直後から就活期まで、段階に合わせたイベントを通じて継続的に関与できます
- 就活スキルに留まらない「ビジネススキル講座」:論理的思考・コミュニケーションなど実務スキルを早期から育成しています
- 大学1年生からの「自分史」作成支援:自己分析を深めることで、スカウト時のマッチング精度が向上します
単に登録しているだけでなく、主体的にキャリアを考えながら行動する学生が多いのがdodaキャンパスの特長です。採用担当者にとっては、意欲・準備ともに整った学生と出会いやすい環境が整っています。
大学1年生を含む低学年層への早期アプローチができる
多くのダイレクトリクルーティングサービスが大学3年生(就活生)を主な対象としているのに対し、dodaキャンパスは大学1年生から登録可能な点が大きな差別化要因です。定額制プランを利用している企業は、低学年の学生に対してもオファー(イベント案内など)を無料で送信できます。
早期から学生と接点を持つことで、就活が本格化する前から自社の存在を知ってもらい、業界や社風への理解を少しずつ深めてもらうことが可能です。長期的なファン形成につながり、選考時の志望度向上・内定承諾率の改善にも貢献します。
また、入学直後から業界や職種へのアンテナを張っている学生は、自己分析や企業研究を自発的に進めている意欲層である傾向があります。早期アプローチは母集団の質という観点からも、採用戦略として有効です。
受検率70%超の適性検査データで、スカウト・選考のミスマッチを激減できる
dodaキャンパスでは、ベネッセが開発した「GPS(Global Passport to Success)」という適性検査を登録学生に無料提供しています。思考力・コミュニケーション・主体性・バイタリティなど複数の指標で学生を評価する検査で、受検率が70%を超えており、精度の高いデータとして活用できます。
企業はスカウト検索時にGPSスコアをフィルタリング条件に加えることで、学歴だけに頼らないポテンシャルベースのスクリーニングが可能になります。スカウト前の段階で適性を確認できるため、「実際に会ってみたらイメージと違った」というミスマッチを事前に防ぐ効果があります。
選考後も面接の補助資料として活用することで、より深みのある評価と納得感の高い採用判断を実現できます。
データドリブンな採用ができる
dodaキャンパスは、スカウトの開封率・承認率・面談設定率などの行動データをダッシュボードで確認できる機能を備えています。どのスカウト文がどの学生層に響いているか、どのタイミングのアプローチが効果的かを数値で把握できるため、継続的なPDCAサイクルを回しながら採用精度を高めることができます。
感覚的な運用に頼らず、データを根拠に改善を重ねることでスカウト文面の質やターゲット精度が着実に向上します。採用担当者が複数いる場合も、データを共有することで組織全体の知見として蓄積させることが可能です。
特にダイレクトリクルーティングを初めて導入する企業にとっては、データが改善のヒントとなり、試行錯誤のサイクルを効率よく回せるという意味でも大きなメリットがあります。
dodaキャンパスの料金プラン・費用は?

| プラン種別 | 採用上限人数※1 | つながり上限数※2 | 料金(税別) | 低学年オファー※3 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 定額制(初年度限定) | 3名 | 200枠 | 60万円 | ○ | 初めて利用する企業限定 |
| 5名 | 400枠 | 75万円 | ○ | 初めて利用する企業限定 | |
| 10名 | 600枠 | 85万円 | ○ | 初めて利用する企業限定 | |
| 無制限 | 600枠 | 90万円 | ○ | 初めて利用する企業限定 | |
| 定額制(通常) | 3名 | – | 75万円 | ○ | 2年目以降または通常契約 |
| 5名 | – | 85万円 | ○ | 2年目以降または通常契約 | |
| 10名 | – | 110万円 | ○ | 2年目以降または通常契約 | |
| 11名以上 | – | 別途見積もり | ○ | – | |
| 成功報酬型(つながり枠) | 無制限 | 200枠 | 1名につき35万円 | × | 初期費用0円・内定承諾時課金 |
dodaキャンパスには定額制プランと成功報酬型プランの2種類があり、採用規模や予算に応じた選択が可能です。料金体系の詳細は、専門記事で解説しています。プラン選びの参考にしてください。
関連記事:【2026最新】dodaキャンパスの料金・プラン完全版!効果的な使い方とは?
dodaキャンパスの良い評判・口コミ!
公式情報だけでなく、実際に利用した方々のリアルな声は、サービスの実力を測る重要な指標です。採用担当者・就活生それぞれの立場から、dodaキャンパスへの評価を確認してみましょう。
企業側の評判・口コミ
⭐️オリコン顧客満足度(R)調査✨ 8月度も拝見しました😆💖
私が一番興味を持ったのは、dodaキャンパスさんです‼️
満足度第一位なのであれば、利用者も多く優秀な新卒の学生さんがたくさんいるのでは⁉️ と採用側目線で見ておりました😊💫
また9月度の発表も楽しみにしています🍀
出典:X
何社か紹介させていただき助かった
出典:Google Play
外部機関のオリコン顧客満足度調査でも高い評価を得ており、「優秀な学生と出会える」という採用側の期待感を裏付ける結果が出ています。実際に学生を紹介してマッチングにつながったというレビューも見られ、サービスの実用性が評価されていることがわかります。
学生側の評判・口コミ
リクナビは時にマイナビにない求人もあるのでおすすめです🙆 また、企業数増やせるのでオファー型アプリも使ってました ・大手有名企業が多い → ビズリーチ・キャンパス ・大手、中小・ベンチャー企業とたくさん出会える → dodaキャンパス、OfferBox、career ticket scout こんな感じです!
出典:X
簡単に言ったら就活生に求人紹介してくれる会社があんねん。オレはdodaキャンパスっての使ってたけど、面接対策とかもしてくれるし、おすすめ
出典:X(旧Twitter)
必要なコツを習得できました
自分の履歴や強みをアピールする事に対しては、非常に柔軟性があり自由度が高かったので、気を使わずしっかりとアピールすることが出来ましたし、個性を大事にされている姿勢には大変共感ができ良かったと思います。また、しっかりと自分の長所を見てもらえましたし、それを基にスカウトも届くので、長所を伸ばすという意味でも良かったです。
出典:みんなのキャリア
学生側からは、大手からベンチャーまで幅広い企業と出会える点や、面接対策などのサポートへの満足度が高い声が多く見られます。自己PRや強みを丁寧に見てもらったうえでスカウトが届くという体験への共感も複数見受けられ、学生の個性を尊重する姿勢が高く評価されています。
dodaキャンパスの悪い評判・口コミ!
どのサービスにも向き・不向きや改善余地は存在します。良い面だけでなく、実際のユーザーが感じた不満点も把握しておくことで、導入後のギャップを防ぐことができます。
この章では、dodaキャンパスに寄せられたネガティブな評判を整理しています。
企業側の評判・口コミ
【オファー型サイト企業側の利用料】
dodaキャンパス → 60万円定額制 OfferBox → 1名採用38万円
これだけ見ると複数名採用を見込んでいる会社はdodaキャンパスを利用しそう。 dodaキャンパスの方が内定取りやすいかも?あくまで仮説。
企業側からサービス考えるのも大事!
出典:X
企業側からの悪い口コミは非常に少ない状況ですが、複数名の採用を想定していない場合、定額制プランはコスパが良くないというデメリットもあるようです。1〜2名程度の採用規模であれば、成功報酬型プランとのコスト比較を慎重に行うことが大切です。
学生側の評判・口コミ
様々な企業の方からオファーが来る中で、ちゃんと希望や自己PRを読んでくださる担当者様が少なからずいらっしゃるのはとても嬉しかったです。希望していないのにオファーが来たりなど、読んでないのだろうなという方も多々いらっしゃいますが。
機能面でいうと、ローディングが長く、オファーを拒否して別の企業の画面を開くとバグ?なのか拒否した企業のメッセージが写ったりしています。全体的に操作性が重く少し使いづらかったです。ただ、特定の会社さんとのメッセージのやりとりだけに限れば使いやすかったです。
出典:Google Play
リクルーターと話し合うまでに時間が掛かるのが少し不満
出典:Google Play
学生側の不満として目立つのは、プロフィールをきちんと読まずに送られてくるスカウトへの違和感です。また、アプリのローディング速度や操作性への指摘も見られます。採用担当者としては、学生のキャリアノートをしっかり読み込んだうえで、パーソナライズされたスカウト文面を作成することが承認率の向上にも直結します。
dodaキャンパスが怪しいと言われる理由とは?
SNSなどでdodaキャンパスに関して「怪しい」という声が散見されることがあります。しかし、その多くはサービスの仕組みに対する誤解から生じているケースです。学生側の不安を理解しておくことは、スカウト文面の改善や学生との信頼関係構築においても役立ちます。
この章では、「怪しい」と感じるユーザーの声の背景と、その対策を整理しています。
①勝手に登録されて事務局からメールが来る
dodaキャンパス事務局とかいうとこからメール来るんやけど登録した覚えないし怪しいやつか
出典:X
この声の背景には、dodaキャンパスと大学のポータルサービス「UCARO(ユカロ)」とのシステム連携があります。UCAROは多くの大学が入試の出願・合否確認などに活用している汎用ポータルサイトです。dodaキャンパスはUCAROとシステム連携しており、UCAROに登録した学生に対して自動的にdodaキャンパス事務局からの案内が届く仕組みになっています。
つまり「登録した覚えがない」という感覚自体は正しく、意図せずシステムが紐付いた結果です。悪質なサービスによるものではありませんが、学生にとっては戸惑いが生じやすいポイントでもあります。
企業側の対策として、スカウト文の冒頭に「dodaキャンパスを通じてご連絡しています」と一言添えるだけでも、学生の不信感を和らげる効果があります。
②希望していない職種・業界からのスカウトメールも届く
dodaキャンパスは行くわけないやろみたいな変な所からいっぱいオファー来る
出典:X
この不満は、学生のプロフィール(志望業界・志望職種・自己PR)を十分に読み込まずにスカウトを送る企業側の運用に起因しています。dodaキャンパスというサービス自体の問題ではなく、スカウトの質にばらつきがあることが本質です。
採用担当者として取るべき対策は、学生の志望業界・志望職種・ガクチカをしっかり確認したうえで、なぜその学生にオファーを送ったのかを文面内で明示することです。「あなたの〇〇という経験が弊社の〇〇業務と親和性が高いと感じました」のように理由を具体的に伝えることで、承認率の向上にもつながります。
dodaキャンパスの評判から分かるメリットとは?
ここまでの口コミや特徴を踏まえると、dodaキャンパスには採用担当者にとって実践的なメリットが多数あることがわかります。サービス導入前の参考として、主なメリットを以下にまとめました。
- ターゲット層に直接アプローチできる
- 早期から学生と接点を持てる
- 自社の知名度が低くても採用機会を得られる
- 学生に寄り添った採用活動ができた
- データを活用した採用改善ができる
- 多様な人材に出会うことができる
- 学生と気軽にコミュニケーションが取れる
- 学生の志望度が高い状態で選考に進める
条件を絞り込んで自社に合った人材にピンポイントでスカウトを送ることが可能で、大学1年生からオファーを送れるため、競合に先駆けた関係構築が可能です。応募が集まりにくい中小・ベンチャー企業でも、能動的なアプローチで出会いを生み出せるでしょう。
キャリアノートや適性検査を通じて学生の情報を深く把握し、一人ひとりに合ったコミュニケーションが取れます。開封率・承認率などのデータを基に継続的な改善が行えます。文系・理系を問わず、さまざまな大学・専攻の学生が登録しており幅広い候補者と接点を持てます。
dodaキャンパスの評判から分かるデメリットとは?
メリットとともにデメリットも把握しておくことが、導入後のミスマッチを防ぐ第一歩です。以下に主な注意点をまとめました。
- スカウト文が長くなりがち
- 機能面が不十分と感じるケースがある
- 運用には一定の工数とノウハウが必要
- 学生の返信率・承認率にばらつきがある
- 1〜2名の採用では定額制プランのコスパが下がる
学生のプロフィールに合わせてパーソナライズするほど文章量が増え、担当者の工数が膨らむことがあります。アプリの操作性やローディング速度に関してネガティブな声もあり、UX面での改善余地が残っている部分もあるといえるでしょう。
それだけではなく、契約するだけでは効果が出にくく、スカウト文の改善やデータ分析に継続的な時間投資が求められます。プロフィールを精読せずに送ったスカウトは反応率が低くなりやすく、運用品質の差が成果に直結するため、対策と工夫は欠かせません。
dodaキャンパスが向いている企業の特徴!
どのツールにも「向いている企業」と「向いていない企業」は存在します。dodaキャンパスは機能・規模ともに優れたサービスですが、自社の採用スタイルや目標と合致しているかどうかを事前に確認することが重要です。
向いている企業の特徴は以下のとおりです。
- 早期から学生と接点を持ち、関係性を築きたい企業
- 大手ナビサイトのマス採用に限界を感じている企業
- 内定承諾率・定着率を高めたい企業
- 学生の経験やポテンシャルを重視する企業
- 知名度が低く応募が集まりにくい中小・ベンチャー企業
- 複数名の採用を予定しており、費用対効果を高めたい企業
dodaキャンパスは「探して待つ」のではなく「能動的に動く」採用活動と相性の良いサービスです。大学1年生から接触できる点を活かし、じっくりと関係を育みながら志望度の高い学生を採用したい企業にとって高い効果が期待できます。
学生のポテンシャルを適性検査データで客観的に評価したい企業にとっても、精度の高いスクリーニング環境が整っています。「大手のブランド力がなくても戦略的に採用を進めたい」という中小・ベンチャーにとって、特に親和性の高いプラットフォームといえます。
dodaキャンパスがおすすめできない企業は?
コストや工数の観点から、すべての企業にとって最適なサービスとは限りません。以下に当てはまる場合は、別サービスとの比較検討を行うか、導入目的を明確にしたうえで慎重に判断することをおすすめします。
- 広く浅く大量の母集団を集めたい企業
- 運用工数を極力かけたくない企業
- 急募など短期間での採用を急いでいる企業
- 1〜2名程度の採用で、成功報酬型での複数名採用を想定していない企業
dodaキャンパスは中長期的なエンゲージメント構築を得意とするサービスです。「すぐに採用を決めたい」「手をかけずに運用したい」という状況では、他のサービスや採用手法の方が目的に合うケースもあります。
自社の採用フェーズと照らし合わせたうえで、最適な活用方法を検討しましょう。
dodaキャンパスの効果を高める使い方4選!
- 「適性検査(GPS)スコア」をフィルターとして活用する
- UCARO連携で就活潜在層の低学年への早期アプローチを実践する
- キャリアノートの内容をスカウト文に活かす
- データを活かし、スカウトを改善し続ける
導入するだけで自動的に成果が出るサービスは存在しません。dodaキャンパスも使い方次第で成果に大きな差が生まれます。
ここでは実践的な活用方法を4つご紹介します。
「適性検査(GPS)スコア」をフィルターとして活用する
dodaキャンパスの登録学生の70%以上が受検している「GPS(Global Passport to Success)」は、思考力・コミュニケーション・主体性などを数値化した適性検査です。学生検索の際にこのスコアをフィルタリング条件に加えることで、学歴だけに頼らないポテンシャルベースの母集団形成が実現できます。
GPSスコアを活用することで、書類選考や面接よりも前の段階でミスマッチを防ぐことができ、選考コストの削減にもつながります。特に「学歴よりも素養・伸びしろを重視したい」という企業にとっては、他のサービスにない強みといえます。
活用のポイントは以下のとおりです。
- 自社が求める人物像とGPS各指標の関係性を事前に整理しておく
- 高スコア学生だけでなく、特定の指標に突出した学生にも着目する
- 面接時にGPS結果をもとにした深掘り質問を用意する
UCARO連携で就活潜在層の低学年への早期アプローチを実践する
dodaキャンパスは、大学入試の出願・合否確認等に使われる「UCARO(ユカロ)」とシステム連携しています。この連携により、まだ就職活動を意識していない大学1〜2年生(就活潜在層)にもリーチすることが可能です。定額制プランでは低学年へのオファー機能が無料で使えるため、早期接触コストを抑えながら関係構築に着手できます。
早期から接触した学生は選考時の志望度が高く、内定承諾率の向上にも貢献する傾向があります。採用競争が激化する中で、他社より早く自社を知ってもらえるアドバンテージは、採用活動全体の効率を高めるうえでも重要です。
活用のポイントは以下のとおりです。
- 大学1〜2年生向けには選考案内よりも「業界理解・キャリアイベント案内」に絞る
- 最初の接触後は半年〜1年のスパンで継続的に情報提供を続ける
- UCARO経由の登録学生へは、なぜメールが届いたかを一言添えると安心感を与えられる
キャリアノートの内容をスカウト文に活かす
dodaキャンパスでは、学生が「キャリアノート」と呼ばれる自己分析シートを登録しています。ガクチカ・志望業界・将来のビジョンなど、学生自身が入力した詳細な情報をスカウト文に反映させることが、承認率を高めるうえで最も重要なポイントです。
見るべきポイントは以下のとおりです。
- ガクチカのキーワード(チームワーク・リーダー経験・課題解決など)
- 志望業界・志望職種の記述
- 将来やりたいこと・身につけたいスキル
- 自己PRの軸
これらを読み込んだうえで、スカウト文の冒頭は以下のような形を参考にしてください。
◯◯大学 ◯◯学部の△△さん
はじめまして、株式会社□□の採用担当の●●と申します。キャリアノートにあった「チームで課題解決に取り組んだ経験」を拝見し、弊社のプロジェクト型営業スタイルとの親和性を感じてご連絡いたしました。
弊社では入社2〜3年目から担当顧客を持ち、裁量を持って動ける環境がございます。ぜひ一度、30分ほどカジュアルにお話しできますと幸いです。
「なぜあなたにオファーを送ったのか」を具体的に明示することが、学生の承認率を高める鍵です。
関連記事:【例文コピペOK】新卒採用のスカウトメール徹底攻略!返信率アップの書き方・ポイントは?
データを活かし、スカウトを改善し続ける
dodaキャンパスではスカウトの開封率・承認率・面談設定率などのデータをダッシュボードで確認できます。これらの数値は「どのスカウト文が効いているか」「どの学生層に響いているか」を判断するための重要な指標です。
感覚的な判断に頼らず、数値を根拠にした運用へ切り替えることがdodaキャンパスの効果を最大化する鍵です。「送りっぱなし」にしないことが、継続的な採用成果につながります。
活用のポイントは以下のとおりです。
- 月次で開封率・承認率・面談設定率を確認し、前月との変化を記録する
- 高承認率のスカウト文のパターンを抽出し、横展開する
- 承認されなかった学生の属性を分析し、ターゲット定義を見直す
関連記事:スカウトメール返信率を上げるコツは?|平均相場と「既読スルー」を防ぐ8つの施策
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dodaキャンパスで新卒採用に成功した事例3選!
- dodaキャンパスで早期学生へのアプローチ強化に成功した株式会社Delightの成功事例
- dodaキャンパスで4〜5名の内定承諾を実現した小売業界企業の成功事例
- dodaキャンパスで業界イメージ改善に成功し106名承認を実現した外食業界企業の成功事例
実際にdodaキャンパスを導入し、採用活動において具体的な成果を上げている企業の事例をご紹介します。サービスの導入時期や承認数、内定承諾に至るまでのプロセスを詳しく見ていくことで、dodaキャンパスがどのように採用成功に貢献しているのかが明らかになります。
業種や企業規模によって活用方法や成果は異なりますが、共通しているのは戦略的にサービスを活用し、学生との丁寧なコミュニケーションを重視している点です。以下で紹介する事例から、自社での活用イメージを具体的に描いていただければと思います。
dodaキャンパスで早期学生へのアプローチ強化に成功した株式会社Delightの成功事例

株式会社Delightは2025年3月からdodaキャンパスを導入し、新卒採用活動に活用しています。同社の導入事例は、サービスを初めて利用する企業にとって非常に参考になる内容となっています。
初年度となる26卒採用では、50名の学生からオファーの承認を獲得しました。最終的な内定承諾者数は0名という結果でしたが、この経験を踏まえて次年度に向けた改善策を明確にすることができました。
27卒採用では大きく方針を見直し、早期からの積極的なアプローチを開始しました。大学3年生の9月時点で既に320名の学生からオファー承認を獲得しており、前年比で大幅な増加を実現しています。27卒では2〜3名の内定承諾を予定しており、サービス活用の効果が着実に表れています。
dodaキャンパスで4〜5名の内定承諾を実現した小売業界企業の成功事例
小売業界のある企業では、2025年3月からdodaキャンパスを導入し、店舗スタッフや本部職の新卒採用に活用しています。小売業界は就職先としての認知度向上や、業界の魅力を効果的に伝えることが採用活動における課題となることが多い業界です。
26卒採用の初年度では、256名の学生からオファー承認を獲得し、2名の内定承諾に成功しました。小売業界に対して先入観を持っている学生も多い中、dodaキャンパスを通じて直接企業の魅力や働き方、キャリアパスを伝える機会を得られたことが大きな成果につながりました。
27卒採用では、前年度の経験を活かして更に活動を拡大し、大学3年生の9月時点で既に426名の学生からオファー承認を獲得しています。承認数は前年比で約1.7倍に増加しており、4〜5名の内定承諾を予定しています。
dodaキャンパスで業界イメージ改善に成功し106名承認を実現した外食業界企業の成功事例
外食業界のある企業は、2025年8月からdodaキャンパスを導入した比較的新しい事例です。外食業界も小売業界と同様に、労働環境や働き方に対する学生の先入観が採用活動のハードルとなることがあります。
27卒採用での初導入となり、大学3年生の9月時点で106名の学生からオファー承認を獲得しています。導入からまだ数ヶ月という短期間でこの数字を実現できたのは、外食業界の魅力や自社の強みを明確に打ち出したアプローチが効果を発揮したためです。
同社では、単に「飲食店で働く」というイメージではなく、食を通じた顧客体験の創造や、店舗マネジメント、商品開発など、多様なキャリアパスがあることを積極的に発信しました。また、働き方改革への取り組みや、若手社員の裁量権の大きさなど、学生が気になるポイントについても率直に情報提供を行いました。
関連記事:【自社事例あり】ダイレクトリクルーティングの成功事例10選!求人の特徴や方法・注意点の完全版!
dodaキャンパスの評判に関するよくある質問と回答
- 知名度の低い中小・ベンチャーでもオファーは承認されますか?
- 「怪しい」「迷惑」という学生側の評判を聞きますが、本当ですか?
- 料金プランが複雑と聞きました。どれを選ぶべきですか?
- 理系学生やITエンジニア志望の学生は採用できますか?
- ダイレクトリクルーティングで工数が増えすぎないか心配です。
導入前の疑問点をあらかじめ整理しておくことで、スムーズな判断につながります。採用担当者からよく寄せられる質問にお答えします。
知名度の低い中小・ベンチャーでもオファーは承認されますか?
はい、可能です。
dodaキャンパスは逆求人型のサービスのため、企業規模や知名度に関わらず、スカウト文の質次第で高い承認率を実現できます。重要なのは、学生のキャリアノートをしっかり読み込み、「なぜあなたにオファーを送ったのか」を明示した文面を作成することです。実際に多くの中小・ベンチャー企業が承認数を着実に伸ばしています。
関連記事:ベンチャー・スタートアップ企業の採用が難しい理由3選!成功に導くための戦略と厳選サービス5選!
「怪しい」「迷惑」という学生側の評判を聞きますが、本当ですか?
サービス自体が怪しいということはありません。
「怪しい」という声の多くは、UCAROとのシステム連携による意図しないメール受信や、学生のプロフィールを読まずに送られる一方的なスカウトへの不満から来ています。企業側がパーソナライズされたスカウト文を送ることで、こうした学生のネガティブな印象は大きく軽減されます。
料金プランが複雑と聞きました。どれを選ぶべきですか?
大まかな判断基準として、複数名(3名以上)の採用を予定しているなら定額制プランが、1〜2名程度の採用や初期投資を抑えたい場合は成功報酬型プランが選択肢となります。
初めて導入する場合は初年度限定プランが設けられており、通常より低価格で利用できます。詳しい費用比較については以下の記事をご参照ください。
関連記事:dodaキャンパスの料金・プラン完全版!追加コストや費用対効果を上げるコツ!
理系学生やITエンジニア志望の学生は採用できますか?
dodaキャンパスにも理系・IT志望の学生は登録しています。しかし、理系・エンジニア特化のサービスと比較すると専門性の高い母集団形成には限界がある場合もあります。ITエンジニア志望の学生を集中的に採用したい場合は、専門特化型の媒体との併用を検討するのがおすすめです。
関連記事:理系学生の採用に強いダイレクトリクルーティングサービスまとめ 関連記事:ITエンジニア新卒採用向けサービス比較
ダイレクトリクルーティングで工数が増えすぎないか心配です。
ダイレクトリクルーティングは、従来の採用手法と比較して担当者の運用工数が増えやすいのは事実です。
スカウト文の作成・学生対応・データ確認などに時間がかかるため、特に少人数の人事部門では負担になるケースがあります。こうした課題を解決するには、採用代行サービスやスカウト自動化ツールの活用がおすすめです。
たとえばAIスカウトサービス「RecUp(リクアップ)」を活用すれば、学生の選定からスカウト文の作成・配信までをAIがサポートするため、担当者の負担を大幅に削減できます。採用のプロによるコンサルティングも受けられるため、初めてダイレクトリクルーティングに取り組む企業でも安心して運用を進めることができます。
dodaキャンパスを効果的に活用するならAIスカウト「RecUp」!

dodaキャンパスは、多様な学生層に効率的にアプローチできる国内最大規模の新卒採用に特化した逆求人型スカウトサービスです。約113万人のキャリア情報を持つ学生データベースから、自社の求める条件に合致したターゲットをピンポイントで検索・接触できるため、質の高い母集団形成ができるのが魅力です。また、大学1年生のうちから優秀な学生との接点が持てるため、多くの企業から良い評価を得ています。
しかし、逆求人型スカウトサービスは、詳細な候補者選定やメッセージ作成、応募対応、面談調整といった運用には相応の人的リソースが必要になります。そこで、採用担当者の負担を軽減するためにオススメしたいのが、AIスカウトサービス「RecUp(リクアップ)」です。RecUpはAIが候補者のプロフィール分析を行い、最適なスカウトメッセージを自動生成するサービスです。これにより、人事担当者の手間を省きつつ、より高精度なマッチングと効率的な採用活動が可能となります。
こういったダイレクトリクルーティングでは、カスタマイズされたメッセージが開封率やその後の応募率に大きく影響します。ぜひ最新のAI技術を活用したサービスを取り入れて、限られたリソースでも効果的な新卒採用を推進していきましょう。詳しい情報は下記よりご確認ください。
参考出典
ベネッセGPS-Academic 適性検査
https://www.benesse-i-career.co.jp/gps_academic/exam/index.html
UCARO(ユカロ)公式サイト
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