この記事を読むと理解できること
新卒採用において、優秀な学生との接点をどう作るかは多くの企業が抱える課題です。
特に中小・中堅企業では、知名度の低さから母集団形成に苦戦するケースも少なくありません。そこで注目されているのが、就活生の7割以上が利用する「ワンキャリア(ONE CAREER)」というサービスです。
本記事では、ワンキャリアの料金体系を中心に、求人掲載とスカウト機能の違い、各プランの特徴、導入メリット・デメリットまで詳しく解説します。自社の採用規模や目的に合わせた最適なプラン選びの参考にしてください。
下記記事ではダイレクトリクルーティングの導入事例について詳しく解説していますので、併せてご覧いただくのがおすすめです。
▶関連記事:【自社事例あり】ダイレクトリクルーティングの導入事例まとめ!メリットや効果的に行う5つのポイントとは?
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ワンキャリア(ONE CAREER)とは

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ワンキャリア |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区桜丘町20-1 |
| 設立 | 2015年8月18日 |
| サービス開始 | 2015年 |
| 月間利用者数 | 約150万人 |
| 登録学生数 | 35万人以上 |
| 口コミ件数 | 約60万件以上 |
| 主な機能 | 求人掲載、スカウト、オフライン・オンラインイベント、採用管理システム(ATS)、新卒紹介 |
| 料金体系 | 初期費用(システム利用料)+月額費用 |
公式サイト:https://service.onecareer.jp/
ワンキャリア(ONE CAREER)は、株式会社ワンキャリアが運営する新卒採用向けの就活支援・採用支援プラットフォームです。企業情報だけでなく、就活生によるエントリーシートの通過例や面接の
体験談、企業口コミなど「受かるための情報」を豊富に掲載している点が他の就活サイトとは異なる大きな特徴です。学生からの透明な情報発信が評価されており、月間150万人が利用する国内最大級の就活支援サービスへと成長しています。
採用担当者にとってのワンキャリアは、単なる求人掲載の場にとどまらず、スカウトやイベント集客、採用広報など採用活動全体を一元的にサポートするプラットフォームとして機能しています。
ワンキャリア(ONE CAREER)のプラン別掲載費用・料金一覧
採用サービスを導入する際、費用体系をしっかり把握しておくことは予算管理と費用対効果の最大化につながります。ワンキャリアは初期費用と月額費用の組み合わせによる料金体系が基本で、スカウトやオプションの追加によって自社の採用規模に応じた調整が可能です。
この章では、プラン別の基本料金からオプションの費用まで、採用担当者が把握しておくべき料金情報を整理しています。
プラン別掲載費用
ワンキャリアの求人掲載サービスは、「掲載できるイベント数」と「発見性(上位表示など)」に応じて3つのプランに分かれています。自社の採用規模や目的に合わせてプランを選択できる仕組みです。
| 項目 | ライトプラン | スタンダードプラン | グループ掲載プラン |
|---|---|---|---|
| こんな方に | コストを抑えたい・まず試したい | 定額で利用・募集強化期間にスポット活用 | グループ企業でまとめて掲載したい |
| 初期費用(システム利用料) | 個社:一律40万円 | 個社:一律40万円 | グループ:一律60万円 |
| 月額費用 | 10万円/月(早期:30万円/月) | 30万円/月(早期:50万円/月) | 50万円/月(早期:70万円/月) |
| 公式企業ページ掲載 | 〇 | 〇 | 〇 |
| イベント情報掲載(同時) | 1イベント | 5イベント | 5イベント以上 |
| スケジュール掲載数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| イベント掲載期間 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 企業一覧ページ | 〇 | 〇(上位表示) | 〇(上位表示) |
| 外部リンク設置 | × | 〇 | 〇 |
| 外部採用管理ツール連携 | × | 〇 | 〇 |
※早期とは大学2年3月〜大学3年7月の期間を指します。
ライトプランは中小企業が初めてワンキャリアを試す際に選ばれやすいプランで、月額10万円から掲載を始められます。スタンダードプランは外部ATSとの連携や企業一覧ページの上位表示に対応しており、認知拡大と応募促進を同時に狙う企業に向いています。グループ掲載プランは複数ブランドや関連会社をまとめて掲載でき、全国規模で説明会を展開する大手企業に適したプランです。
なお、スカウトサービスを別途利用する場合のプランは以下のとおりです。
| 項目 | 定額プラン(100通) | 定額プラン(300通) | 定額プラン(500通) |
|---|---|---|---|
| スカウト送信可能数 | 100通/月 | 300通/月 | 500通/月 |
| 月額費用 | 15万円/月(早期:20万円/月) | 45万円/月(早期:60万円/月) | 75万円/月(早期:100万円/月) |
| システム利用料 | 個社:一律40万円(求人掲載と併用の場合は不要) | 同左 | 同左 |
| 一括送信機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 利用可能時期 | 通年 | 通年 | 通年 |
関連記事:一人当たりにかかる採用コストはいくら?トレンドや計算・抑える6つの方法をご紹介!
オプション
基本プランに加えて、さまざまなオプションサービスも用意されています。母集団形成の強化や採用広報の質を高めたい場合に活用できます。
求人掲載オプション
| オプション名 | 料金 |
|---|---|
| 上位表示(イベントPR) | 20〜60万円/1週間(種別・表示箇所により変動) |
| ダイレクトメール(ターゲティングメール) | 50万円〜(配信通数・条件により変動) |
| バナー広告 | 50万円〜 |
| オンライン説明会 | 150万円/枠 |
| 動画制作 | 60万円〜/本(インタビュー・会社紹介等) |
| メディア運用代行 | 10万円/月(制作・更新代行) |
スカウトオプション
| オプション名 | 料金 |
|---|---|
| スカウト通数追加 | 15万円/100通(早期:20万円/100通) ※最大500通/月まで購入可 |
スカウト通数の追加は、採用強化期間に集中的にアプローチしたい場合に有効なオプションです。早期(大学2年3月〜3年7月)は通常より割高になるため、予算計画に組み込んでおく必要があります。動画制作やメディア運用代行は採用広報を内製化する余力がない企業にとって有用な選択肢で、コンテンツの質を一定水準に保ちながら運用できます。
ワンキャリア(ONE CAREER)の特徴・メリットと選ばれる6つの理由

- 就活生の7割が利用!上位校の学生に強い
- スカウト機能や採用管理システムとの連携で効率的な採用が可能
- 口コミ・選考体験談が豊富で企業理解・志望度を高められる
- 採用広報に強く、ブランディングがしやすい
- 早い段階で学生と接触できる
- 1カ月単位で期間設定ができる
就活サイトは数多くありますが、ワンキャリアが採用担当者から選ばれ続けている背景には、登録学生の質と量、そして情報の透明性という独自の強みがあります。費用対効果を検討するうえで、サービスの特性を正しく把握しておくことが大切です。
この章では、ワンキャリアが採用活動で選ばれる6つの理由を特徴・メリットの観点から整理しています。
就活生の7割が利用!上位校の学生に強い

出典:ワンキャリア
ワンキャリアの最大の特徴の1つは、登録学生の多さと質の高さです。就活生の利用数は35万人以上にのぼり、HR総研と楽天みん就の共同調査では「26卒学生が最も活用している就活サイト」として、理系学生で1位、文系学生で2位(5年連続)を獲得しています。
特に上位校の学生との接触率が高く、地域別利用率データ(25卒)を見ると、東北大95%以上、筑波大95%以上、横浜国立大95%以上、千葉大93%、名古屋大95%以上、名古屋工業大95%以上と、国公立大学でのカバー率が際立っています。中国・四国エリアでも広島大84%、九州エリアでは九州工業大・西南学院大がそれぞれ95%以上という高い数値を記録しており、全国の主要大学に幅広くリーチできるのが強みです。
また、HR総研と就活会議の調査では、就活生が「使える」と判断した就活サイトとして3年連続2位に選ばれており、信頼性の高いプラットフォームとして学生から支持されています。
スカウト機能や採用管理システムとの連携で効率的な採用が可能
ワンキャリアのスカウト機能は、大学・学部・専攻に加え、出身高校や過去に参加したインターンシップ企業といった詳細な条件で学生を絞り込んでアプローチできるのが特長です。ターゲット像を具体的に設定してダイレクトに接触できるため、母集団の質を高めながら採用活動を進められます。
また、スタンダードプランおよびグループ掲載プランでは、i-webやSONARなどの主要な採用管理システム(ATS)との連携が可能です。学生情報やスカウトの反応状況をシステム上で一元管理でき、応募者データの手入力を省いて採用担当者が学生対応やコア業務に集中しやすい環境を整えられます。
複数部門で同時採用をおこなう企業や、採用人数が多い企業にとっては特に有用な機能です。
口コミ・選考体験談が豊富で企業理解・志望度を高められる
ワンキャリアには、学生から寄せられた口コミが約60万件以上蓄積されています。エントリーシートの通過例や面接の体験談など「実際の選考がどのようなものか」を学生目線で確認できる環境が整っており、それが学生からの高い支持につながっています。
オリコン顧客満足度調査「新卒採用サイト」文系部門では上位にランクインしており、文系学生の就職活動において特に評価の高いプラットフォームとして認知されています。企業側にとっては、口コミを通じて自社の評判を客観的に把握し、採用戦略の改善に活用できるのもメリットの1つです。
採用広報に強く、ブランディングがしやすい
ワンキャリアは掲載コンテンツの内容次第で企業イメージの形成に大きく貢献できるプラットフォームです。公式企業ページへの情報掲載はもちろん、動画コンテンツの制作・配信やYouTube説明会「ワンキャリアライブ」への出演を通じて、自社の社風やビジョンを学生に届けられます。
また、メディア運用代行(10万円/月)や動画制作(60万円〜/本)といったオプションを活用すれば、採用広報のノウハウが社内にない企業でも一定水準のコンテンツ発信が可能です。BtoB企業や知名度が高くない企業でも、コンテンツを通じて企業イメージを丁寧に作り込める点がワンキャリアを選ぶ理由の1つになっています。
関連記事:【比較表付】採用代行(RPO)のメリット・デメリットは?人材紹介・派遣との違いや、費用相場を徹底解説
早い段階で学生と接触できる
新卒採用の早期化が進む中、ワンキャリアは時期を問わず学生へアプローチできる構造になっています。大学3年生の3月以前から就職活動を始める学生は全体の6割以上を占めており、他社よりも早く母集団形成を始められる点は大きなメリットです。
インターン情報を多数掲載しており、口コミメディアとしての性質から早期に登録する学生が多いのも特徴です。就活が本格化する前から自社を知ってもらえるチャンスがあり、内定承諾率の向上にもつながりやすいとされています。
1カ月単位で期間設定ができる
ワンキャリアの求人掲載は月額課金型を採用しており、採用活動の繁忙期に合わせて掲載期間を柔軟に調整できます。年間を通じて掲載し続ける必要はなく、必要な時期だけ掲載してコストを最適化できるのが特長です。
採用活動のピーク時に集中的に掲載し、閑散期は費用を抑えるといった運用が可能なため、採用予算を効率的に使いたい企業に向いています。
関連記事:ワンキャリアのスカウトのリアルな評判は?大手企業の利用実態と怪しいと言われる理由を徹底解説!
ワンキャリア(ONE CAREER)の注意点・デメリット
ワンキャリアは多くのメリットを持つサービスですが、導入前に把握しておくべき注意点もあります。特性を理解したうえで活用方針を立てることで、期待外れを防ぐことができます。
この章では、ワンキャリアを活用する際に意識しておきたい注意点を整理しています。
企業イメージが口コミで決まる
ワンキャリアには有料プランに申し込んでいる・いないに関わらず、学生が企業の採用活動に対して口コミを書けるという特性があります。選考体験や社員の対応など、企業側がコントロールしにくい内容も掲載されるため、口コミの内容が応募数や学生の志望度に影響する可能性があります。
特に、選考対応が丁寧でない場合や、学生とのコミュニケーションが不足している場合は、口コミを通じてその評価が広まるリスクがあります。ワンキャリアを活用する際は、掲載コンテンツの充実に加えて、選考プロセス全体における学生体験の質を高める意識が欠かせません。
逆にいえば、口コミへの真摯な向き合いが、採用ブランドの強化にもつながります。
ATS機能がやや少ない
ワンキャリアにはスタンダードプランとグループ掲載プランで外部ATSとの連携機能が用意されていますが、独自の採用管理機能(ATS機能)については他社の専用ATSと比べると機能が限定的です。応募者の一元管理や選考状況のトラッキングを高度に行いたい場合は、外部の採用管理システムを別途導入・連携させる必要があります。
複数の採用チャネルを並行して運用している企業ほど、この点は運用設計の段階で考慮しておくことが重要です。既存のATS環境との相性を事前に確認したうえで導入を検討するといいでしょう。
関連記事:【新卒採用向け】採用管理システム(ATS)おすすめ15選!失敗しない選び方の基準を徹底比較!
ワンキャリア(ONE CAREER)が向いている企業の特徴
ワンキャリアはすべての企業に等しく効果をもたらすわけではなく、自社の採用課題や規模感と照らし合わせて判断することが大切です。
同サービスが特に向いているのは、国公立や早慶などの上位校・難関大の学生へアプローチし、ハイレイヤーな人材を確保したい企業です。早期登録の学生が多いため、大学3年生の早い段階からインターンやイベントの集客を行いたい場合にも適しています。
また、動画や口コミを活用したコンテンツ発信により、知名度に課題があるBtoB企業でも効果的な採用広報やブランディングが可能です。さらに、出身高校や参加インターンなどの詳細な条件で絞り込めるスカウト機能は、能動的なダイレクトリクルーティングを進めたい企業に有効です。月額課金型で1ヶ月単位でオン・オフができるため、自社の採用ペースに合わせて柔軟にコストを管理しやすい点も大きなメリットです。
ワンキャリア(ONE CAREER)の費用を抑えるコツ

- 1カ月単位で掲載期間を調整し、必要な時だけ掲載する
- 早期にスカウトを送って人気学生の争奪戦を避ける
- 企業ページ閲覧者に優先的にスカウトを送る
- 選考体験談を活用して応募前の企業理解を高める
- 短期イベント掲載を活用して母集団を一気に増やす
サービスを導入する以上、限られた採用予算のなかで最大限の成果を引き出すことが採用担当者の目標です。ワンキャリアは料金体系が明確なため、運用の工夫次第でコストパフォーマンスを高めることができます。
この章では、ワンキャリアの費用を抑えながら効果的に活用するコツを整理しています。
1カ月単位で掲載期間を調整し、必要な時だけ掲載する
ワンキャリアは月額課金型のため、採用活動が活発な時期だけ掲載し、閑散期は掲載を止めることができます。年間を通じて掲載し続けるよりも、インターン募集期や本選考解禁前後など学生の動きが活発な時期に集中させることで、同じ予算でより多くの応募を獲得できます。
掲載開始・停止のタイミングを採用カレンダーと照らし合わせて計画的に設計しておくと、無駄な費用を抑えながら効果的に運用できます。
早期にスカウトを送って人気学生の争奪戦を避ける
採用競争が激化するほど、同じ学生に多くの企業からスカウトが届く状況になります。学生が就活を意識し始める早い段階でアプローチすることで、競合他社より先に接点を持ち、自社への関心を育てやすくなります。
早期スカウトは通常料金より割高(大学2年3月〜3年7月は早期料金)ですが、内定承諾に至るまでの工数や、後期に複数のスカウトを送るコストを考慮すると、総合的には効率的な手段となる場合があります。
関連記事:【例文コピペOK】新卒採用のスカウトメール徹底攻略!返信率アップの書き方・ポイントは?
企業ページ閲覧者に優先的にスカウトを送る
ワンキャリアで自社の企業ページを閲覧した学生は、すでに自社に一定の関心を持っている可能性が高い層です。そのような学生を優先的にスカウトの対象とすることで、同じ通数のスカウトでも返信率・承認率を高めやすくなります。
スカウトを送る前にページ閲覧者の傾向を確認し、自社との親和性が高い学生からアプローチするのが効率的な使い方のひとつです。
選考体験談を活用して応募前の企業理解を高める
ワンキャリアには学生が書いた選考体験談が蓄積されています。これらの口コミを採用広報の補完として活用することで、学生が応募前に自社への理解を深めた状態でエントリーしてくれる確率が高まります。
事前の企業理解が進んでいる学生は選考での質問の質も高く、早期辞退が起きにくい傾向があります。わざわざコストをかけなくても既存の口コミが採用活動を後押しすることになるため、選考体験談の内容を定期的に確認・モニタリングしておく習慣をつけておくといいでしょう。
短期イベント掲載を活用して母集団を一気に増やす
採用活動の要所となるタイミングでオフライン・オンラインイベントを活用することで、短期間に多くの学生と接触できます。掲載期間を長くするよりも、説明会や合同イベントへの参加と組み合わせたスポット的な掲載のほうが母集団形成コストを抑えられる場合があります。
イベントで接点を持った学生は選考への参加率が高く、内定承諾につながりやすいという実績もあります。限られた予算を最大限に活用したい場合は、掲載期間とイベント活用の組み合わせを検討してみてください。
関連記事:【2026最新】スカウトメールの平均返信率は?開封率・閲覧率で分かる改善ポイントを16媒体で徹底比較!
ワンキャリア(ONE CAREER)で採用を成功させた企業の事例
- 出身高校検索を活用したスカウトでUターン3名の採用に成功したトヨタ車体研究所の事例
- オフラインイベント活用で内定承諾者数の倍増に成功したWorks Human Intelligenceの事例
- 動画コンテンツ活用で企業認知の向上と理解促進に成功したSHIFTの事例
実際の採用成果を通じてサービスの有効性を確認することは、導入判断において非常に参考になります。ワンキャリアを活用した企業の事例は、規模や業種を問わず多岐にわたっています。
この章では、ワンキャリアを活用して採用成果を上げた企業の事例を紹介しています。
出身高校検索を活用したスカウトでUターン3名の採用に成功したトヨタ車体研究所の事例

トヨタ車体株式会社の100%子会社として1990年に設立された株式会社トヨタ車体研究所は、鹿児島県に本社を構える自動車開発企業です。認知度の低さと求人掲載しても他社に埋もれてしまうという課題を抱えていましたが、ワンキャリアのスカウト機能を導入することで状況を打開しました。
同社がワンキャリアを選んだ決め手は、出身高校まで検索できる詳細なターゲティング機能です。鹿児島出身の学生を絞り込み、「鹿児島出身者限定オファー」「特別個別面談」といった個別感のある文言を盛り込んだスカウトメールを送ることで、約590件のメッセージ送信から7名のエントリーを獲得しました。
その結果、26卒採用ではワンキャリア経由で3名が内定承諾。全員が鹿児島出身で、うち2名は関東の大学に進学した学生でした。地元へのUターンを希望する学生との接点を作れた点が大きな成果につながっています。
出典:学生に特別感を抱かせる個別対応スカウトへ転換したトヨタ車体研究所の採用手法とは
オフラインイベント活用で内定承諾者数の倍増に成功したWorks Human Intelligenceの事例

株式会社Works Human Intelligenceは、大手法人向け統合人事システム「COMPANY」を開発・提供するIT企業です。コロナ禍以降にオンライン説明会だけでは自社の雰囲気を学生に伝えきれないという課題が生じ、ワンキャリアのオフライン合同説明会への出展を決定しました。
同社が重視したのは「一人ひとりへの声がけ」と「記憶に残るコンテンツ設計」です。ブース装飾の工夫や呼び込み、トークテーマカードを使ったインタラクティブな説明、インターンシップを「難関企業内定への登竜門」と位置づけて学生に参加メリットを訴求するなどの施策を実施しました。
その結果、オフラインイベントで接点を持った学生の選考参加率・出席率が向上し、最終的にワンキャリア経由の内定承諾者数が倍増という成果を達成しています。
出典:オフライン合同説明会で接点を持った学生による承諾者数倍増 Works Human Intelligenceの事例
動画コンテンツ活用で企業認知の向上と理解促進に成功したSHIFTの事例

株式会社SHIFTは、ソフトウェアの品質保証・テスト事業を展開するIT企業です。BtoB企業ということもあり学生への認知度が高くなく、独自の採用手法のイメージが先行して「品質保証会社」としての本質的な魅力が伝わらないという課題を抱えていました。
ワンキャリアのYouTube説明会「ワンキャリアライブ」や動画コンテンツを積極的に活用し、「品質保証で業界の負の構造を変えていく」というビジョンを軸に発信内容を整理しました。司会者による第三者目線の深掘りを通じて、学生が気になる情報を自然な形で引き出せた点も効果的でした。
その結果、企業理解が進んだ状態で選考に臨む学生が増え、選考プロセスがスムーズになったと担当者が実感しています。動画をマイページにも掲載することで、選考中の学生への継続的な情報提供も実現しました。
出典:動画コンテンツ活用で企業認知の向上と理解促進に成功したSHIFTの事例
関連記事:【自社事例あり】ダイレクトリクルーティングの成功事例10選!求人の特徴や方法・注意点の完全版!
ワンキャリア(ONE CAREER)に関するよくある質問と回答
- ワンキャリアの料金体系・費用はどうなっていますか?
- スカウト返信率を上げるにはどうすればいいですか?
- ワンキャリアと他の新卒採用サービスの違いは何ですか?
- ワンキャリアのスカウトはいつ送るのが最も効果的ですか?
- ワンキャリアは中小企業でも効果がありますか?
導入前後に採用担当者からよく寄せられる疑問について、要点を整理してお答えします。この章では、ワンキャリアに関するよくある質問を取り上げています。
ワンキャリアの料金体系・費用はどうなっていますか?
基本は初期費用(システム利用料:個社40万円・グループ60万円)と月額費用の組み合わせです。
求人掲載はライト(10万円/月〜)、スタンダード(30万円/月〜)、グループ掲載(50万円/月〜)の3プランで、スカウトは100〜500通/月の定額プランを別途選択できます。早期期間(大学2年3月〜3年7月)は月額が上がるため、採用計画に合わせて利用期間を設定することが費用管理のポイントです。
スカウト返信率を上げるにはどうすればいいですか?
学生一人ひとりのプロフィールを確認し、出身地・専攻・インターン経験などに触れたパーソナライズされた文章を送ることが基本です。
「〇〇出身者限定オファー」「特別個別面談のご案内」といった個別感のある件名・冒頭文が開封率と返信率の向上に効果的とされています。また、スカウトを送るタイミングや文章のABテストを繰り返しながら、自社に合ったパターンを見つけていく継続的な改善も欠かせません。
ワンキャリアと他の新卒採用サービスの違いは何ですか?
従来の就職ナビサイトが「待ちの採用」を前提とした応募獲得型であるのに対し、ワンキャリアは口コミ・選考体験談を核とした情報透明性と、スカウトによる能動的アプローチを組み合わせている点が大きな違いです。
上位校の利用率が高く、出身高校まで検索できる詳細なターゲティングも特徴です。同じダイレクトリクルーティング系サービスとの比較では、採用広報コンテンツの充実度とブランディング支援の手厚さで差別化されています。
ワンキャリアのスカウトはいつ送るのが最も効果的ですか?
大学3年生の3月以前、とりわけ2年生の3月〜3年生の7月の早期タイミングに送ることで、就活を意識し始めた学生との関係を先行して構築できます。
このタイミングは早期料金が適用されますが、競合他社と同じ学生を取り合う状況を避けられるため、採用成功率の観点では有効です。自社の採用ピークと早期接触のバランスを考慮しながら送信時期を設計することが大切です。
関連記事:【採用担当向け】新卒採用はいつまで実施すべき?採用スケジュールの最適期間の判断方法を徹底解説!
ワンキャリアは中小企業でも効果がありますか?
ライトプランを活用することで月額10万円から始められるため、中小企業でも導入ハードルは比較的低めです。
知名度が高くない企業でも、口コミや選考体験談のコンテンツを通じて学生に正直な企業情報を届けられるため、認知度の壁を低コストで越えられる可能性があります。特に地方企業や特定地域に特化した採用では、出身地を条件にしたスカウトが有効に機能するケースがあります。
関連記事:【中小企業向け】自社に合った新卒採用の探し方は?採用戦略の立て方とチャネル一覧!
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ここまで、ワンキャリアの料金・プラン・特徴・活用事例まで幅広くお伝えしました。ワンキャリアは上位校の学生へのリーチ力と採用広報機能を兼ね備えた、新卒採用において有力な選択肢の1つです。
ただし、スカウト運用には学生一人ひとりへのパーソナライズされたメッセージ作成や、送信タイミングの最適化など相応の工数がかかります。採用担当者の負担を軽減しながら返信率・承諾率を高めたい場合は、AIスカウトサービス「RecUp」の活用をご検討ください。
RecUpは400社以上の導入実績を持つ国内導入数No.1のAIスカウトサービスです。AIが学生のプロフィールを解析して最適なスカウト文面を自動生成し、送信までをサポートします。採用コンサルタントによる継続的な改善提案も受けられるため、ワンキャリアと組み合わせることで採用の質と効率を同時に高められます。
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国内導入数No.1のAIスカウトサービス
採用のプロとAIが連携し、貴社に最適な採用活動をサポート。
人手不足・母集団形成の悩みを根本解決する『攻めの採用支援』を今すぐ体験。
参考出典
ONE CAREER(ワンキャリア)
https://service.onecareer.jp/scene/issue01
HR総研×楽天みん就:26年卒学生の就職活動動向調査
https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=359
オリコン顧客満足度:新卒採用サイト文系ランキング
https://career.oricon.co.jp/rank-new-graduates-hiring-website/faculty/

