年々難しさを増している採用で、注目されているのがダイレクトリクルーティングです。さまざまなダイレクトリクルーティングサービスがあり、複数のサイトの料金や機能をチェックしているという方も多いでしょう。
数あるスカウト型採用サービスの中でも、「dodaダイレクト」は国内最大級の人材データベースを持ち、採用成果とコストのバランスに優れた代表的なサービスです。
この記事では、dodaダイレクトの料金プランや特徴、ユーザー層、そして採用を成功させるポイントまで、採用担当者の方が押さえておくべき情報を徹底的に解説します。ぜひ自社の最適な媒体選びの参考にしてみてください。
関連記事:【リアル数値付き】ダイレクトリクルーティングの事例集5選!自社のメリットや効果的に行う5つのポイントとは?
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dodaダイレクトとは?

中途採用における人材確保の困難さは、データからも明らかです。パーソル総合研究所の調査によると、2025年上半期において中途採用で必要な人数を確保できた企業は41.5%にとどまり、確保できなかった企業が56.6%に達しています。この傾向は近年継続しており、2013年には63.4%だった確保率が年々低下し続けているのです。
こうした採用難の時代において、従来の求人広告を掲載して応募を待つ「受け身の採用」では限界があります。そこで注目されているのが、企業側から候補者に直接アプローチする「攻めの採用」、すなわちダイレクトリクルーティングです。
dodaダイレクトは、パーソルキャリア株式会社が運営する中途・ハイクラス・専門職に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。転職サイト「doda」に登録している豊富な人材データベースから、企業が求める条件に合致する候補者を検索し、スカウトメールを送信できます。
開封率64.8%という高い数値を誇り、候補者の反応率も高いことから、多くの企業が効率的な採用活動を実現しています。また、専任の採用コンサルタントによるサポート体制も充実しており、ダイレクトリクルーティングが初めての企業でも安心して利用できる点が特徴です。
出典:「中途採用実態調査(2025年上半期)」
dodaダイレクトの料金プラン徹底解説!

dodaダイレクトの料金体系は、企業の採用規模やニーズに応じて選べる複数のプランが用意されています。自社の採用計画に最適なプランを選ぶことで、費用対効果を最大化できます。
ここでは、各プランの特徴や料金、どのような企業に向いているかを詳しく解説していきましょう。
ライトプラン
ライトプランは、dodaダイレクトの中で最も手軽に始められる基本プランです。月額10万円(税別)からという比較的低価格な設定で、初めてダイレクトリクルーティングを導入する企業や、採用人数が少ない企業に適しています。
このプランでは、月間のスカウト送信数に制限があり、基本的なサポート機能のみが利用可能です。候補者データベースへのアクセスや検索機能、スカウトメールの送信といった基本機能は問題なく使えますが、上位プランに比べると送信できるスカウト数が限られています。
ただし、送信数が限られているからこそ、ターゲットを絞り込んで質の高いスカウトを送ることが重要になります。的確な候補者選定とパーソナライズされたメッセージ作成に注力すれば、限られた送信数でも十分な成果を上げることが可能です。
ライトプランが向いているケース
- 初めてダイレクトリクルーティングを導入する企業
- 採用人数が年間1~2名程度の少数採用
- まずは試験的に導入してみたい企業
- 特定の専門職やピンポイントでの採用を考えている企業
スタンダードプラン
スタンダードプランは、dodaダイレクトの中で最も多くの企業に選ばれている人気プランです。月額費用は50万円程度からとなっており、ライトプランと比べてスカウト送信数が大幅に増加し、より充実したサポートを受けられます。
このプランの大きな特徴は、専任の採用コンサルタントによる手厚いサポートが受けられる点です。採用戦略の立案から候補者の選定方法、効果的なスカウト文の作成アドバイスまで、プロフェッショナルの知見を活用できます。
月間のスカウト送信数も十分に確保されているため、複数ポジションの同時募集や、ある程度の採用人数を見込んでいる企業に最適です。送信数に余裕があることで、様々な候補者にアプローチでき、母集団形成がスムーズに進みます。
スタンダードプランが向いているケース
- 年間3~10名程度の採用を予定している企業
- 複数の職種で同時に採用活動を進めたい企業
- 専任コンサルタントのサポートを受けながら確実に成果を出したい企業
- 採用データを分析して継続的に改善したい企業
プレミアムプラン
プレミアムプランは、大規模採用や戦略的な中途採用に取り組む企業向けの最上位プランです。月額費用は100万円以上となりますが、その分スカウト送信数は実質無制限に近く、最も手厚いサポート体制が整っています。
このプランの最大の特徴は、採用プロジェクトとして専任チームが伴走してくれる点です。採用戦略の立案から実行、効果測定、改善提案まで、一貫したサポートを受けられます。
通常のスカウト機能に加えて、特別なアプローチ方法や優先的な候補者紹介など、プレミアムプラン限定の特典も用意されています。競合他社との差別化を図りながら、優秀な人材を確実に確保したい企業に最適です。
送信数に制限がないため、大量採用や継続的な採用活動を行う企業にとっては、コストパフォーマンスが非常に高くなります。1人あたりの採用コストで計算すると、他のプランよりも効率的になるケースも多いでしょう。
プレミアムプランが向いているケース
- 年間10名以上の大規模採用を行う企業
- 複数拠点で同時に採用活動を展開する企業
- 戦略的な採用ブランディングと並行して進めたい企業
- 専門性の高い人材を継続的に採用し続ける必要がある企業
月額+成功報酬型
月額費用を抑えつつ、採用が決まった際に成功報酬を支払う料金プランも用意されています。このプランは、初期投資を抑えたい企業や、採用実績に応じて費用を支払いたい企業に適しています。
月額費用は比較的低額に設定されており、基本的なサービスは利用できます。その代わり、実際に候補者を採用して入社が決定した際に、理論年収の一定割合(15~25%程度)を成功報酬として支払う仕組みです。
このプランのメリットは、採用が成功しなければ大きな費用が発生しないという点です。特に採用時期が不確定な場合や、採用予算の確保が難しい中小企業にとっては、リスクを抑えながら利用できる安心感があります。
ただし、採用が成功した場合のトータルコストは、月額固定プランよりも高くなる可能性があります。採用予定人数や理論年収を考慮して、どちらがコストパフォーマンスに優れるかを事前に試算しておくことが重要です。
月額+成功報酬型が向いているケース
- 初期費用を極力抑えたい企業
- 採用予算が限られている中小企業
- 採用時期が不確定で、柔軟に対応したい企業
- まずは小規模でスタートして効果を見極めたい企業
オプション・追加費用
dodaダイレクトでは、基本プランに加えてオプションサービスや追加費用が発生する場合があります。自社のニーズに応じて柔軟にカスタマイズできるため、より効果的な採用活動が可能です。
主な追加オプションとしては、以下のようなものがあります。
| オプション | 費用 | 内容 |
|---|---|---|
| 追加スカウト | 16.5万円/100通 | 月間のスカウト送信上限を超える場合に追加購入 |
| 面接設定代行 | 有料(要問い合わせ) | 候補者との面接日程調整を代行 |
| 採用広報支援 | 有料(要問い合わせ) | 求人票の作成や魅力訴求のコンサルティング |
| データ分析レポート | プランによって無料/有料 | 詳細な採用分析レポートの提供 |
特に注目すべきは、追加スカウトのオプションです。基本プランの送信数を使い切った場合でも、追加で購入することで継続的にアプローチできます。送信数が不足しがちな繁忙期や、急な採用ニーズが発生した際に便利です。
また、面接設定代行サービスは、候補者との日程調整業務を外部に任せられるため、採用担当者の工数を大幅に削減できます。特に複数の候補者と同時に調整を進める場合や、面接官のスケジュールが複雑な場合に重宝するでしょう。
オプション費用は企業の利用状況によって変動するため、契約前に必要なオプションを明確にし、総額を把握しておくことが大切です。
dodaダイレクトの登録者の特徴は?

ダイレクトリクルーティングサービスを選ぶ際、どのような人材が登録しているかは極めて重要なポイントです。せっかく費用をかけてスカウトを送っても、自社が求める人材がいなければ意味がありません。
ここでは、dodaダイレクトに登録している候補者の特徴を詳しく見ていきましょう。
ユーザー層が幅広い
dodaダイレクトの大きな強みは、幅広い業種・職種の人材が登録している点です。これは、母体となる転職サイト「doda」が国内最大級の会員数を誇ることに起因しています。
登録者の職種は、営業、エンジニア、企画、マーケティング、管理部門、専門職など多岐にわたります。また、経験年数も第二新卒から管理職クラスまで幅広く、年齢層も20代から50代まで揃っているのです。これにより、どのような採用ニーズにも対応できる可能性が高まります。
特に注目すべきは、ハイクラス・専門職の登録者が充実している点です。年収600万円以上の人材や、特定分野のスペシャリストも多数登録しており、高度な専門性を求める採用にも対応できます。
地域の偏りが少ないことも特徴のひとつです。東京・大阪などの都市部だけでなく、地方の人材も多く登録しているため、全国各地での採用活動に活用できます。Uターン・Iターン転職を希望する候補者も含まれており、地方企業にとっても有力な採用チャネルとなっているのです。
アクティブなユーザーが多い
dodaダイレクトのもうひとつの強みは、アクティブに転職活動を行っているユーザーが多い点です。登録だけして放置されているデータベースではなく、実際に転職を検討している人材にアプローチできることが、高い採用成功率につながっています。
dodaは定期的にユーザーに対して求人情報のメール配信や、転職イベントの案内などを行っており、ユーザーの活性化に力を入れています。そのため、スカウトメールを送った際の開封率や返信率が高く、スピーディーな採用活動が可能になるのです。
さらに、登録者の多くは職務経歴書を詳細に記載しており、スキルや経験を正確に把握できます。自社の求める条件にマッチする人材を精度高く見つけられるため、無駄なスカウトを減らし、効率的な採用活動を実現できるのです。
dodaダイレクトの5つのメリット!

dodaダイレクトには、採用活動を効率化し、成功に導く多くのメリットがあります。
ここでは、特に注目すべき5つのメリットについて詳しく解説していきます。これらを理解することで、導入後の活用イメージが明確になるはずです。
①開封率が64.8%と高く採用までのスピードが速い
dodaダイレクトの最大の強みのひとつが、スカウトメールの開封率64.8%という驚異的な数値です。これは業界平均を大きく上回る数値であり、候補者にしっかり届いていることを示しています。
一般的なダイレクトリクルーティングサービスでは、スカウトメールの開封率は30~40%程度といわれています。それに対してdodaダイレクトは60%を超える開封率を維持しており、候補者の関心度の高さがうかがえます。
この高い開封率の背景には、dodaブランドへの信頼感があります。候補者は「dodaから届いたスカウト」という安心感を持って開封するため、メール自体が読まれやすい環境が整っているのです。
開封率が高いということは、それだけ候補者との接点を持てる可能性が高まるということです。スカウトを送ってから返信が来るまでのスピードも速く、従来の採用手法と比べて大幅に採用期間を短縮できます。
出典:「dodaダイレクト」
②レジュメ評価依頼で現場に合った採用がしやすい
dodaダイレクトには、候補者のレジュメを現場の社員に共有し、評価を依頼できる機能が搭載されています。この機能により、採用担当者だけでなく現場の視点も取り入れた採用が可能になります。
マイナビの調査によると、「やっぱり離職」を経験したことがある人は39.6%に達しています。その内訳を見ると、「選考時には高く評価したが、その後やはり離職となったケース」が32.9%と最も多くなっています。これは、採用時の評価と実際の業務適性にミスマッチがあったことを示しています。
こうしたミスマッチを防ぐために効果的なのが、現場を巻き込んだ採用活動です。実際に一緒に働く現場のメンバーが候補者のレジュメを評価することで、業務に必要なスキルや経験が本当に備わっているかを、より正確に判断できます。
出典:「中途採用状況調査2025年版」
③登録から最短1日で面接まで可能
dodaダイレクトのもうひとつの大きなメリットは、スピーディーな採用プロセスを実現できる点です。システムの使いやすさと候補者の反応の良さにより、登録から最短1日で面接まで進められるケースもあります。
従来の採用手法では、求人広告を掲載してから応募が来るまでに時間がかかり、さらに書類選考、面接日程調整と進むため、候補者と実際に会うまでに数週間を要することも珍しくありませんでした。
しかしdodaダイレクトでは、企業側から能動的にアプローチできるため、プロセス全体を大幅に短縮できます。興味を持った候補者を見つけたらすぐにスカウトを送信し、候補者が関心を示せばその日のうちにメッセージのやり取りを開始できるのです。
このスピード感は、優秀な人材を確保する上で非常に重要です。転職市場では、複数社から同時にオファーを受けている候補者も多く、早く接点を持ち、早く選考を進めた企業が有利になります。dodaダイレクトのスピーディーな対応力は、採用競争を勝ち抜くための強力な武器となるでしょう。
④複数人の採用をしても追加料金が発生しない
dodaダイレクトの料金体系の大きなメリットは、月額固定制のプランであれば、何人採用しても追加料金が発生しない点です。これは、複数ポジションでの採用や、大量採用を行う企業にとって非常に魅力的です。
人材紹介会社を利用する場合、1人採用するごとに理論年収の30~35%程度の成功報酬が発生します。年収500万円の人材を5人採用すれば、750万円~875万円もの費用がかかる計算です。
それに対してdodaダイレクトの月額プランでは、契約期間中は何人採用しても追加費用はかかりません。例えば月額50万円のスタンダードプランで年間5人採用できれば、1人あたりの採用コストは120万円となり、人材紹介と比べて大幅にコストを削減できます。
この料金体系は、複数職種での同時採用や、拠点展開に伴う継続的な採用を行う企業にとって、コストパフォーマンスが非常に高くなります。採用すればするほど1人あたりのコストが下がるため、積極的な採用活動を展開しやすいのです。
⑤サポートが充実している
dodaダイレクトは、単なるツール提供だけでなく、手厚いサポート体制が整っている点も大きな魅力です。特にダイレクトリクルーティングが初めての企業にとって、プロフェッショナルのサポートは心強い存在となるでしょう。
スタンダードプラン以上では、専任の採用コンサルタントがつき、採用戦略の立案から日々の運用まで伴走してくれます。「どのような条件で候補者を検索すべきか」「スカウトメールはどう書けば効果的か」「面接ではどのような質問をすべきか」など、具体的なアドバイスを受けられます。
加えて、定期的に開催される利用企業向けのセミナーやウェビナーでは、成功事例の共有や最新トレンドの紹介、効果的な活用方法のレクチャーなどが行われます。他社の事例から学び、自社の採用活動に活かせるため、継続的なスキルアップが可能です。
dodaダイレクトを使う時の注意点!
dodaダイレクトは非常に優れたサービスですが、利用する際にはいくつか注意すべき点もあります。
これらを事前に理解しておくことで、導入後のギャップを防ぎ、より効果的に活用できるでしょう。ここでは、特に知っておくべき3つの注意点について解説します。
使えない時間帯がある
dodaダイレクトには、システムメンテナンスのため使用できない時間帯があります。具体的には、毎日0:00~6:59の間はシステムにアクセスできません。
この時間制限は、システムの安定稼働とデータの整合性を保つために設けられています。深夜帯に大規模なデータ処理やバックアップ、システムアップデートなどが行われているため、この時間帯はログイン自体ができない仕組みです。
国内での利用であれば、深夜帯に業務を行うケースは少ないため、大きな支障はないかもしれません。ただし、海外拠点がある企業や、海外在住の候補者とやり取りする場合は注意が必要です。時差の関係で、相手の営業時間中にシステムが使えないという事態が発生する可能性があります。
この制限を踏まえて、前日のうちにスカウトメールの下書きを準備しておくなど、効率的な運用方法を工夫することをおすすめします。
年齢検索はできず卒業経過年数での検索になる
dodaダイレクトでは、候補者の年齢で直接検索することはできません。代わりに、卒業経過年数での検索となります。これは、年齢による差別を防ぐための配慮です。
例えば、「30代前半の候補者を探したい」という場合、直接年齢を指定することはできません。その代わり、大学卒業から10年程度経過している候補者、といった形で検索条件を設定します。
この仕様により、年齢にとらわれない柔軟な採用活動が促進されます。実際、同じ経験年数であっても、社会人スタートの時期によって年齢は異なります。卒業経過年数で検索することで、経験やスキルにフォーカスした採用が実現できるのです。
ただし、この検索方法に慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。特に、年齢を重視した採用を行っていた企業にとっては、発想の転換が必要になるでしょう。
候補者検索に工夫が必要
dodaダイレクトの候補者データベースには膨大な人材情報が登録されています。その中から自社に最適な候補者を見つけ出すには、検索条件の設定に工夫が必要です。
検索条件を広く設定しすぎると、数千件、数万件もの候補者がヒットしてしまい、その中から適切な人材を選ぶのが困難になります。逆に、条件を絞りすぎると候補者が全く見つからない、という事態にもなりかねません。
効果的な検索のためには、「必須条件」と「歓迎条件」を明確に分けることが重要です。絶対に外せない条件(業界経験、特定のスキルなど)を必須とし、あれば望ましい条件(資格、マネジメント経験など)を歓迎条件として設定することで、適切な母集団を形成できます。
こうした検索スキルは、使い込むことで徐々に向上していきます。最初は試行錯誤が必要かもしれませんが、サポートコンサルタントからアドバイスを受けながら、自社に合った検索方法を確立していくことをおすすめします。
dodaダイレクトに特化!費用対効果アップの5つのコツ

dodaダイレクトを導入しても、ただ漠然とスカウトメールを送るだけでは期待する成果を得られません。採用を成功させるためには、いくつかの重要なポイントを押さえた戦略的な運用が不可欠となります。
ここでは、dodaダイレクトで採用を成功させるポイントを4つに分けてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
LLM検索条件自動生成機能で自社に合う人材を明確化する
2025年11月から提供が開始された新機能「LLM検索条件自動生成機能」は、dodaダイレクトの使い勝手を大きく向上させる画期的なツールです。この機能を活用することで、採用したいペルソナの設定が驚くほど簡単になります。
従来、候補者を検索する際には、職種、業界、スキル、経験年数など、様々な検索条件を一つひとつ手動で設定する必要がありました。この作業は時間がかかるだけでなく、どの条件を設定すれば自社に合う人材が見つかるのか、判断が難しいという課題がありました。
LLM(大規模言語モデル)を活用したこの新機能では、求める人材像を自然言語で入力するだけで、AIが最適な検索条件を自動生成してくれます。例えば、「BtoB SaaSの営業経験があり、新規開拓に強く、年収500万円以上を希望している人材」と入力すれば、AIが適切な検索条件に変換してくれるのです。
企業情報を送信する
候補者にスカウトメールを送る際、企業情報を充実させることは非常に重要です。dodaダイレクトでは、自社の魅力を効果的に伝えるための企業情報ページを作成でき、候補者の関心を高めることができます。
候補者がスカウトメールを受け取った際、まず気になるのは「この会社はどんな会社なのか」ということです。企業名を知らない場合はなおさらで、企業情報が充実していなければ、興味を持ってもらえない可能性があります。
企業情報ページには、会社概要、事業内容、企業理念、社風、働く環境、福利厚生など、候補者が知りたい情報を網羅的に掲載しましょう。特に重要なのは、自社で働く魅力を具体的に伝えることです。
例えば、「風通しの良い社風」という抽象的な表現ではなく、「月1回の全社ミーティングで誰でも意見を発信でき、実際に新規事業が3つ立ち上がった」といった具体的なエピソードを盛り込むと、候補者はより鮮明にイメージできます。
レジュメ評価依頼で現場の声を拾う
先ほどメリットの章でも触れましたが、レジュメ評価依頼機能は費用対効果を高める上で非常に有効です。具体的な活用方法をより詳しく見ていきましょう。
この機能を使う際のポイントは、候補者リストを現場のマネージャーやメンバーに共有し、3段階評価とコメントを取得することです。例えば、「A:ぜひ会いたい」「B:会ってみてもよい」「C:優先度低い」といったシンプルな評価軸を設けます。
現場からのフィードバックを集約することで、どの候補者を優先的にアプローチすべきかが明確になります。現場が高く評価した候補者には、より丁寧なスカウトメールを送ったり、早期に面接を設定したりといった戦略的な対応が可能です。
実際にこの機能を活用している企業では、ミスマッチを大幅に排除でき、面接通過率が30%向上したという事例もあります。また、採用後の定着率も改善され、早期離職が減少したという声も聞かれます。
候補者の過去の閲覧履歴を確認してスカウトを送る
dodaダイレクトでは、候補者がどのような求人を閲覧したか、履歴を確認できる機能があります。この情報を活用することで、高関心層に絞り込んだ効率的なスカウトが可能になります。
候補者の閲覧履歴を分析すると、その人がどのような企業や職種に興味を持っているかが見えてきます。例えば、SaaS企業の営業職の求人を複数閲覧している候補者であれば、同様のポジションに高い関心を持っている可能性が高いと判断できます。
この情報を基にスカウトを送ることで、的外れなアプローチを避けられます。候補者の興味関心に合致したスカウトを送れば、開封率や返信率が向上し、無駄なスカウトを削減できるのです。
こうした情報を活かして、特定の候補者へのメールを作成する際に、その人の関心に合わせた内容にカスタマイズできます。「当社もフルリモート勤務が可能です」「昨年東証プライムに上場しました」など、候補者が重視しているポイントを訴求することで、返信率を大きく向上させられるでしょう。
スカウト文をパーソナライズする
スカウトメールの内容は、採用成功を左右する最も重要な要素のひとつです。テンプレートをそのまま使った画一的なメッセージでは、候補者の心に響きません。一人ひとりに合わせたパーソナライズされたメッセージを作成することが、高い返信率につながります。
効果的なパーソナライズのポイントは、候補者のレジュメを丁寧に読み込み、その人ならではの経験やスキルに触れることです。「○○社でのプロジェクトマネージャーとしての経験」「△△という資格をお持ちの点」など、具体的に言及することで、「自分のことをちゃんと見てくれている」という好印象を与えられます。
RecUpを使えば、手作業では不可能な数のパーソナライズメッセージを短時間で作成できます。AIが候補者一人ひとりに最適化された文面
を自動生成し、最も返信率の高いタイミングで送信してくれるため、採用担当者の工数を大幅に削減しながら、高い成果を上げることが可能です。
関連記事:効果的なスカウトメールの書き方とは?例文と合わせて返信率が上がるポイントを解説!
dodaダイレクトで成功した企業の事例を紹介!
dodaダイレクトの効果は、実際の導入事例を見ることでより具体的にイメージできます。
ここでは、dodaダイレクトを活用して採用に成功した3社の事例を紹介します。各社がどのような課題を抱え、どのように活用し、どんな成果を得たのか、詳しく見ていきましょう。
株式会社ディーバ

株式会社ディーバは、デジタルマーケティング支援を手がける成長企業です。事業拡大に伴いエンジニアやマーケターの採用を強化する必要がありましたが、求人広告だけでは十分な応募が集まらないという課題を抱えていました。
同社がdodaダイレクトを導入した決め手は、ターゲット層へのピンポイントなアプローチが可能な点でした。特定のスキルや経験を持つ人材を直接検索し、個別にアプローチできることに魅力を感じたといいます。
導入後は、専任コンサルタントのサポートを受けながら、効果的なスカウト戦略を立案しました。候補者のレジュメを丁寧に読み込み、一人ひとりに合わせたメッセージを作成することで、高い返信率を実現したのです。
その結果、導入から3カ月で5名の採用に成功しました。これは従来の採用手法と比べて大幅なスピードアップであり、人材紹介を利用した場合と比べてコストも約40%削減できたといいます。
出典:株式会社ディーバ
日本コパック株式会社

日本コパック株式会社は、包装資材の製造・販売を手がける老舗企業です。同社が抱えていた課題は、製造業のイメージから若手人材の応募が少ないことでした。特に技術職の採用に苦戦しており、採用手法の見直しが急務となっていました。
dodaダイレクト導入の決め手は、企業側から候補者に直接アプローチできる点でした。応募を待つだけでなく、自社の魅力を直接伝えられることに大きな可能性を感じたといいます。
導入後は、企業情報ページを充実させることに注力しました。製造業の堅いイメージを払拭するため、働く環境や社員の声、キャリアパスなどを具体的に紹介し、若手にも魅力的な職場であることをアピールしたのです。
その結果、これまで接点を持てなかった優秀な若手エンジニアとの面接機会が増加しました。導入から半年で4名の技術職を採用でき、そのうち3名が20代の若手人材だったといいます。
出典:日本コパック株式会社
株式会社ADDIX

株式会社ADDIXは、デジタル広告運用を中心とするマーケティング企業です。急成長する事業に対して採用が追いつかず、特に即戦力となる経験者の確保が喫緊の課題でした。
同社がdodaダイレクトに期待したのは、転職潜在層へのアプローチです。他社で活躍している優秀な人材に声をかけ、自社の魅力を知ってもらうことで、転職を検討してもらえるのではないかと考えたのです。
導入後は、レジュメ評価依頼機能を積極的に活用しました。候補者リストを現場のマネージャーに共有し、「この人のスキルなら即戦力になる」という評価を得た候補者を優先的にアプローチしました。
その結果、導入から1年で10名以上の採用に成功しました。特筆すべきは、採用した人材の8割が、最初は転職を積極的に考えていなかった潜在層だった点です。dodaダイレクトで接点を持ったことがきっかけで、転職を決意したケースが多かったのです。
出典:株式会社ADDIX
dodaダイレクトの料金に関するよくある質問と回答!
dodaダイレクトの導入を検討する際、多くの企業が同じような疑問を抱きます。ここでは、特によく寄せられる質問とその回答をまとめました。導入前の不安を解消し、スムーズに活用を開始するための参考にしてください。
Q:dodaダイレクトにはトライアルはありますか?
はい、dodaダイレクトでは期間限定のキャンペーンとして「トク割キャンペーン」を実施しています。2026年3月までに契約すると、最大61%OFFの特別価格で利用を開始できます。
初めてダイレクトリクルーティングを導入する企業や、dodaダイレクトを試してみたいという企業にとって、非常にお得な機会です。通常よりも低いコストで本格的なサービスを利用できるため、費用対効果を実感しやすくなっています。
Q:dodaダイレクトを途中で解約したら支払った料金は返金されますか?
dodaダイレクトは契約期間に基づく月額制サービスのため、基本的に契約期間中の途中解約による返金は行われません。契約時に設定した期間(例:6カ月、12カ月など)は、料金が発生します。
初めて導入する際は、短めの契約期間(例:3カ月や6カ月)からスタートし、効果を見極めてから長期契約に移行する方法もおすすめです。短期契約であれば、自社に合わなかった場合のリスクを最小限に抑えられます。
Q:初期費用はかかりますか?
dodaダイレクトでは、基本的に初期費用は発生しません。月額料金のみで利用を開始できるため、導入時の初期投資を抑えられます。
一般的な利用であれば、月額料金のみで十分なサービスを受けられます。初期費用の有無や金額については、契約前の打ち合わせで明確に確認しておくことをおすすめします。
Q:dodaダイレクトのプランは何で判断すればよいですか?
dodaダイレクトのプラン選びは、主に以下の3つの観点から判断することをおすすめします。
- 年間の採用予定人数:年間1~2名程度であればライトプラン、3~10名程度であればスタンダードプラン、10名以上であればプレミアムプランが目安です。
- サポートの必要性:ダイレクトリクルーティングが初めての場合や、専門的なアドバイスを受けたい場合は、サポートが充実しているスタンダード以上のプランがおすすめです。
- ③予算と費用対効果:初期投資を抑えたい場合は月額+成功報酬型、採用人数が多く見込める場合は月額固定プランの方が結果的にコストを抑えられます。
dodaダイレクトの効果を最大化するなら「RecUp」!

dodaダイレクトは、中途採用における強力なツールですが、さらに効果を高めたいのであれば、AIスカウトツール「RecUp」との組み合わせがおすすめです。
dodaダイレクトで候補者を検索し、RecUpでパーソナライズされたスカウトメールを自動生成・送信することで、採用業務の効率化と成果の最大化を同時に実現できます。候補者一人ひとりに最適化されたメッセージを、手作業では不可能な数で送信できるため、母集団形成が劇的にスピードアップします。
また、RecUpはAIが送信タイミングも最適化してくれるため、候補者が最も反応しやすい時間帯にスカウトが届きます。これにより、開封率・返信率がさらに向上し、限られたリソースで最大の成果を上げることが可能です。
dodaダイレクトの料金プランを選ぶ際には、RecUpとの併用も視野に入れて検討してみてはいかがでしょうか。採用業務の効率化と採用成功率の向上を両立し、競争の激しい中途採用市場で優位に立つことができるはずです。
\スカウト業務の効率化ならAIスカウト「RecUp」にご相談ください/

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