【採用担当者向け】paiza新卒の特徴や評判を徹底調査!メリデメや成功事例は?

エンジニア採用の難易度が年々高まる中、効率的に優秀なIT人材と出会える手段をお探しの採用担当者も多いのではないでしょうか。

paiza新卒は、プログラミングスキルを客観的に評価できる独自のシステムを持ち、理系学生を中心に支持を集めている新卒採用サービスです。しかし、実際の評判やサービスの特性を十分に理解しないまま導入すると、期待した成果が得られない可能性もあります。

本記事では、paiza新卒の具体的な特徴から料金体系、実際の利用企業による評判まで、採用担当者が知っておくべき情報を網羅的に解説していきます。

良い評判だけでなく注意すべき点も正直にお伝えし、他の類似サービスとの比較も行いますので、自社の採用戦略に合致するかどうかを適切に判断してみてください。

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目次

paiza新卒とは?

項目内容
運営会社paiza株式会社
サービス開始2014年
対象ITエンジニア志望の大学生・大学院生
登録者数約10万人(2025年度新卒会員は約25,000人)
掲載企業数非公開(問い合わせにて確認)
サービス形態スカウト型ダイレクトリクルーティング+求人掲載
職業紹介事業許可番号公式サイト参照

引用元:paiza新卒

ITエンジニアの新卒採用に課題を感じている採用担当者にとって、「スキルが見えない」「面接まで行って実力不足だった」という経験は珍しくありません。そうした悩みに応えるサービスとして注目されているのが、paiza株式会社が運営する「paiza新卒」です。

プログラミングスキルの可視化を軸にした独自のマッチング設計で、ITエンジニア志望の学生と企業の採用をつなぐ仕組みが整っています。

paiza新卒の5つの強み・特徴

この章ではpaiza新卒が持つ強みと特徴を整理しています。

採用媒体を選ぶ際には、自社のターゲット層とサービスの特性が合致しているかどうかが判断の要になります。paiza新卒はエンジニア特化という明確な軸を持っており、一般的な新卒採用サービスとは設計が大きく異なります。

ITエンジニア採用に取り組む企業にとって知っておきたい特徴を、5つの観点から整理していきます。

①ITスキルを持つ学生に直接アプローチできる

paiza新卒の最大の特徴は、学生のプログラミングスキルが「ランク」として可視化されている点にあります。登録学生はSからEまでの6段階でスキルが評価されており、企業は希望するランク以上の学生に絞ってスカウトを送ることができます。スキルチェックは3,020万回以上受験されており、Java・Python・C++・Goなど15言語に対応しています。

また、登録者の約8割が理系学生で、そのうち情報・システム系を専攻する学生が約6割を占めています。一般的な就活サービスでは技術力のある学生を見つけ出すことが難しい場面もありますが、paiza新卒では最初からスキルを軸に候補者を絞れるため、採用担当者がエンジニアでなくても運用しやすい設計になっています。

②登録の6割以上が旧帝大含む理系学生

paiza新卒の登録者のうち、Cランク以上の約6割が旧帝大を含む理系上位校・国公立大学の在籍者です。また全体でもMARCH・関関同立以上が約3割を占めています。スキルチェックという参加障壁があるため、登録者全体の質が担保されやすい構造になっています。

学生の属性は情報・システム系の専攻者が中心ですが、他専攻でも高いプログラミングスキルを持つ学生が多く登録しており、専攻は理系ではないが、独学でエンジニアを目指してきた学生など、従来の採用ルートでは出会いにくい人材とも接点を持てます。一般的な求人媒体や大学のキャリアセンター経由では届かない層へのリーチが可能な点は、paiza新卒ならではの強みといえます。

③技術力が数字でわかり選考しやすい

出典:26卒エンジニアの採用実態調査|レバテック

新卒エンジニア採用において、採用担当者がスキル評価に悩むケースは少なくありません。レバテックの調査(484名の採用担当者回答)によると、26卒の新卒エンジニア採用において技術力の見極めに課題を感じている企業が一定数存在することがデータからも示されており、採用ミスマッチは入社後の育成コストにも直結します。

paiza新卒では、スキルチェックのランクが候補者ごとに明示されるため、履歴書や面接だけでは測れない技術力を採用前段階で把握できます。Bランク以上の学生に絞って送付するといった運用も可能で、採用精度を高めながら書類選考の工数を削減できます。

エンジニアでない採用担当者でも、一定の基準でスクリーニングできる点が多くの企業に評価されています。

④専任担当者による採用サポートがある

paiza新卒には、採用活動全体を支援する専任のカスタマーサクセスチームが存在します。スカウト候補者のリストアップから送信、面接日程の調整まで、採用担当者の工数を減らしながら採用を前進させる体制が整っています。

特に「エンジニア採用を始めたばかりで何から着手すればいいかわからない」という企業にとって、専任担当者のサポートは採用ノウハウの補完として大きな価値を持ちます。スカウト文面の改善提案や、採用状況に応じたターゲット条件の見直しアドバイスも受けられるため、採用活動の精度が継続的に高まりやすいでしょう。

⑤成功報酬型でインターンシップサービスも無料

出典:マイナビ2026年卒企業新卒採用活動調査|マイナビキャリアリサーチLab

paiza新卒は初期費用・掲載費用ともに無料の成功報酬型サービスです。採用が決定して初めて費用が発生するため、採用できなかった場合にコストが発生しない点は、特に採用予算を慎重に管理したい中小・スタートアップ企業にとって導入しやすい料金設計です。

さらに、インターンシップ求人と本選考求人を併用掲載した場合、インターンシップの成果報酬は無料で利用できます。マイナビの調査によると、26年卒のインターンシップ・仕事体験の実施率は61.9%に達しており、18年卒の38.1%から一貫して上昇を続けています。

インターンを活用して早期に接点を持ち、本採用につなげる企業が増加している現状において、インターン機能を追加コストなしで使える点はpaiza新卒の大きなメリットのひとつです。

paiza新卒で採用を行うメリット

この章ではpaiza新卒を活用することで得られるメリットを整理しています。

サービスの特徴を把握した上で、次に気になるのは「実際にどんなメリットがあるか」という実務的な観点です。paiza新卒の設計から生まれる採用上の優位性を、具体的な場面ごとに整理します。

高ポテンシャル・スキルの理系学生にリーチしやすい

paiza新卒の登録者は、スキルチェックを通過した学生のみで構成されているため、技術力のベースラインが担保されています。旧帝大・国公立を含む上位校の理系学生が多く在籍しており、従来の採用媒体では接点を持ちにくかった層にリーチできる点が企業から評価されています。

学歴フィルターに依存せず、技術力という客観的な指標で候補者を評価できるため、高い学歴は持たないが実力のある学生と出会えるケースも多いです。企業が求める技術スタックや言語に絞って候補者を検索できる仕組みも、採用のターゲティング精度を高める要素になっています。

他では出会いにくい人材に出会える

paiza新卒は、プログラミング学習ゲームやオンラインコンテスト、実行環境ツールなど独自のコンテンツを通じて学生を集客しています。こうした経路で登録する学生は、就活目的ではなくスキルアップを主目的としてpaizaを使っているケースが多いため、他の就活サービスに登録していない「転職潜在層に近い学生」にもリーチできるのが強みです。

「paizaしか登録していない」という学生の存在は、企業側のインタビューでも実際に語られており、媒体の重複を避けたい企業にとっても有効な選択肢となります。専攻が情報系でないにもかかわらず独学でスキルを磨いてきた学生など、ユニークなバックグラウンドを持つ人材と出会いやすい環境です。

スキルベースの採用で選考を短縮・効率化できる

paiza新卒では、一定ランク以上の学生のみが応募できる求人設定が可能です。そのため、スキル要件を満たさない学生の書類選考に時間をかけることなく、面接に進む候補者の質を担保した状態でプロセスを進めることができます。書類選考の工数削減と選考スピードの向上を同時に実現できる点が、採用担当者から特に評価されています。

また、スキルチェックのランクは候補者ごとに数値で示されるため、エンジニアでない採用担当者でも「BランクかCランクか」という形で候補者の比較がしやすく、現場エンジニアとの認識合わせもスムーズになります。採用プロセス全体の歩留まりが改善される点も、長期的な採用コスト削減につながるでしょう。

採用支援・学習機能との連携で育成も視野に入りやすい

paizaはスカウト・求人機能だけでなく、学習コンテンツや演習課題など豊富なラーニング機能を内包したプラットフォームです。登録している学生はプログラミングを継続的に学習しながら就活を進めているケースが多く、入社前から技術への主体的な姿勢が育っている人材が多いという特徴があります。

内定後のインターンシップ連携や、入社後の育成計画との接続も設計しやすく、採用で終わらず「採った後の成長」まで見据えた活用が可能です。技術への学習意欲が高い人材が集まりやすい環境は、採用後の定着率にも好影響を与える可能性があります。

paiza新卒のデメリットや注意点

この章ではpaiza新卒を利用する上での注意点を整理しています。

どのサービスにも得意・不得意があります。paiza新卒を効果的に活用するためには、強みだけでなく注意すべき点も事前に把握しておくことが大切です。導入前に理解しておきたいデメリットを3点整理しています。

優秀層の取り合いになることがある

paiza新卒に登録している高ランク学生は、多くの企業から注目される存在です。SランクやAランクの学生には複数のスカウトが集中しやすく、採用担当者が多くの工数をかけてもスカウトが競合他社に埋もれてしまうケースがあります。知名度の高い企業や待遇の良い大手に候補者が流れやすい傾向も否定できません。

こうした状況を踏まえ、スカウト文面の質を高めることが返信率に直結します。

対策ポイント:

  • 高ランクに集中させず、BランクやCランクにも幅広くアプローチする
  • スカウト文面の冒頭で「なぜあなたに送ったか」を具体的に記載する
  • 認知度が低くても魅力が伝わる企業紹介文・求人票の設計に注力する
  • スカウト文面の書き方については以下も参考になります

関連記事:エンジニア向けスカウトメールとは?返信率を上げるポイント徹底解説!

スキルチェック・ランクに依存しすぎるリスクがある

paiza新卒ではスキルランクが採用判断の中心になりがちですが、ランクはあくまで技術的な問題への対応力を示す指標のひとつです。プロフィールが薄い学生も一定数おり、学歴・志望動機・人物面の情報量が少ないまま選考が進むと、ミスマッチにつながる可能性があります。

技術力があっても、チームワークや自走力、自社の文化との親和性まで判断するには、ランクだけに頼らない選考設計が必要です。

対策ポイント:

  • スカウト段階で候補者のプロフィールや経歴に触れた文面を送ることで、返信の質を上げる
  • カジュアル面談を前段に設け、人物面・志向性を早期に確認する
  • 自社が求めるランクの下限を定めた上で、複数の評価軸で判断する

求人・学生層の範囲が狭い

paiza新卒はITエンジニア志望の学生に特化したサービスのため、文系学生や非IT系職種の採用には向いていません。営業・企画・マーケティングなどを新卒で採用したい場合は、別のサービスと組み合わせる必要があります。

登録者の絶対数は他の総合型就活サービスと比べると少なく、特定地域・特定職種によっては候補者が集まりにくい場合もあります。

対策ポイント:

  • エンジニア職の採用に限定し、他職種は別サービスと分けて運用する
  • 母集団が少ない時期はインターン求人の活用で早期から関係構築を行う
  • 複数のIT系採用サービスと並行して運用し、リーチ数を補完する

paiza新卒の料金プラン

paiza新卒は完全成功報酬型のサービスで、採用が成立するまで一切の費用が発生しません。初期費用・掲載費用ともに無料で、採用担当者の工数を抑えながら導入できる点が多くの企業から評価されています。

項目内容
初期費用無料
掲載費用無料
成功報酬(新卒採用)60万円〜(内定者のスキルランクにより変動)
インターンシップ初期費用・成功報酬ともに無料(本選考求人と併用掲載が条件)
支払い時期内定者が入社した翌月末

成功報酬の金額はスキルランクによって変動するため、採用した人材のランクに応じて費用の見通しを立てておくことが重要です。採用決定まで費用が発生しない設計は、採用コストを確定費用として管理したい企業にとって予算計画を立てやすいメリットがあります。

インターンシップは本選考求人と並行して掲載することで無料で利用できます。早期接点形成から本採用につなげる戦略を低コストで実現できる点は、paiza新卒の大きな特長のひとつです。

関連記事:新卒紹介の手数料相場2026!高くなる条件や他の新卒求人方法との比較も公開!

関連記事:一人当たりにかかる採用コストはいくら?トレンドや計算・抑える6つの方法をご紹介!

【学生側】paiza新卒の評判・口コミ

この章では学生側の評判・口コミを整理しています。

採用担当者がサービスを選ぶ際には、求職者側の使い勝手や満足度も確認しておきたいところです。学生がサービスを使いやすいと感じているかどうかは、登録者の質や活動頻度にも影響します。

ここでは学生側からの評判を良い面・悪い面に分けて紹介します。

良い評判・口コミ

学生からは「学習と就活を同時に進められる」「実力が正当に評価される」という声が多く見られます。BOXILに掲載されているレビューでは以下のような声があります。

逆求人型サイトなので登録しておくだけで企業からオファーが来ます。paizaの面白いところはプログラミング学習をしながら就活ができる点です。ランクに応じて企業からオファーが来るので学習のモチベーションになります。

出典: BOXIL

コーディングの知識を学習し、実際にプログラムを公開しながらそれを見た会社側からオファーが貰えるという独自のシステムを採用している。実力があれば良質な求人を狙える。

出典: BOXIL

プログラミング学習と就活を並行できる。ランクの高い会社からオファーがもらえることもある。学習教材としての質は高め。

出典:BOXIL

その他、学生側からの良い口コミとして以下のような声があります。

  • スキルチェックの問題が実務に近い内容で、学習教材としても質が高い
  • ランクという明確な指標で、努力が評価に直結している実感を得られた
  • 書類選考なしで企業と直接つながれるため、選考のハードルが低い
  • 選考を通じて企業から具体的なフィードバックをもらえたことが有益だった

悪い評判・口コミ

一方で、プログラミングスキルが前提となるサービス特性上、初心者や文系学生には使いにくいという声も見られます。

プログラミング知識がないと良いオファーはもらえない。新卒だと、専門で勉強している人間以外が生かすのは難しい。

出典: BOXIL

paiza Sランクになってから1日でスカウトが来まくっている。ランクが高くないと企業の目に触れる機会も少ない気がする。

出典:X

※上記のXの投稿は、ランクによってスカウト量に大きな差があることを示すものです。低ランクでも積極的にスキルアップを続けることでオファーを受け取りやすくなります。

その他、学生側からの悪い口コミとして以下のような声があります。

  • テンプレートのようなスカウト文が届くことがあり、選考への本気度が伝わりにくい
  • 掲載企業の数が他の就活サービスに比べると少ない
  • ランクが低いと企業に見つけてもらいにくく、序盤は動きにくい

【企業側】paiza新卒の評判・口コミ

この章では企業側の評判・口コミを整理しています。

企業側の声は、採用担当者にとって最も参考にしやすい情報のひとつです。実際に利用している・していた企業の声を良い面・悪い面に分けて紹介します。

良い評判・口コミ

企業側からは「技術力を軸にした採用ができる」「モチベーションの高い学生が多い」という評価が多く挙がっています。

ITエンジニアの技術力をどのように比較したら良いのか分からず、新卒採用をするか迷いましたがサービス導入によって技術レベルの可視化が可能になりました。ミスマッチ防止に役立ちました。

出典: BOXIL

プログラミングレベルによってランクがつけられており、ランクによって成果報酬金額が変わりますので予算に合わせた採用が可能です。自らエンジニアとしての勉強をしている候補者ばかりなので、モチベーションが高いのも印象的です。

出典: BOXIL

paiza新卒経由で毎年複数の新卒ITエンジニアを採用しています。「専攻が違うのにプログラミングにのめりこんでITエンジニアを目指している」人など、paiza新卒だからこそ出会えたという応募者が多いです。

出典: paiza

paiza新卒の学生は自分で成長を追求するマインドを持った人が多い。採用時のランクよりも、スキルアップへの姿勢や努力量が伝わってくる。

出典: X

その他、企業側からの良い口コミとして以下のような声があります。

  • 書類選考の工数が大幅に減り、面接に集中できるようになった
  • 完全成功報酬型なので、採用コストの予算が立てやすい
  • 他の媒体には登録していない学生にリーチできた
  • スカウトへの返信率が一定水準で安定している

悪い評判・口コミ

良い評価がある一方で、運用面での使いにくさやスカウトの複雑さを指摘する声もあります。

学生といえども開発能力の高い学生が欲しかったので、スキルテストがついているpaizaはありがたいです。ただ、新卒の登録は多くないので星を1つ引きました。また、プロフィールも薄い人が多いです。

出典:BOXIL

スカウトの種類(条件マッチスカウト、ゴールデンスカウト、プラチナスカウトなど)が多く、使い始めのうちはわかりにくい。独自の用語もあるため、慣れるまでに時間がかかる。

出典:ITreview

※スカウトの種類については、専任担当者へ相談することで適切な使い方の指導を受けることができます。

その他、企業側からの悪い口コミとして以下のような声があります。

  • 新卒の登録者数が総合型サービスに比べると少ないと感じることがある
  • 文系や非ITポジションの採用には対応できない
  • プロフィールが薄い学生の場合、人物評価が面接まで難しいことがある

評判から見る!paiza新卒が向いている企業の特徴

学生側・企業側の評判を踏まえると、paiza新卒が特に効果を発揮しやすい企業の特徴が見えてきます。

  • ITエンジニア・エンジニア職の新卒採用を重点課題にしている企業
  • 技術力を重視したスクリーニングを行いたいが、採用担当者がエンジニアでない企業
  • 学歴よりも実力でエンジニアを評価したい企業
  • 採用コストを成功報酬で管理したい中小・スタートアップ企業
  • インターンシップを活用して早期接点を持ち、本採用につなげたい企業
  • 他の就活媒体では出会えないユニークなバックグラウンドの学生を探している企業

これらの特徴を複数持つ企業ほど、paiza新卒との親和性が高いといえます。特にスキルの可視化と成功報酬型の組み合わせは、「採用するまでコストをかけたくない」「採用した人材にはしっかり技術力があってほしい」という両方のニーズを同時に満たせる設計です。

一方で、文系学生や非IT系の採用も並行して行いたい場合は、他のサービスとの組み合わせを前提に採用設計を組むことが現実的でしょう。

【徹底比較】paiza新卒と他の類似サービスの特徴と違い

ITエンジニア系の新卒採用サービスは複数存在しており、特性の違いを理解した上でサービスを選ぶことが重要です。ここでは、paiza新卒とレバテックルーキー・TECH OFFER・サポーターズの4サービスを主要な項目で比較します。

比較項目paiza新卒レバテックルーキーTECH OFFERサポーターズ
会員数約10万人非公開非公開非公開
対象IT志望の大学生・院生(理系8割)ITエンジニア志望の新卒理系・情報系の新卒IT・ベンチャー志望の新卒
料金体系成功報酬60万円〜(ランク別)成功報酬型(要問合せ)成功報酬型(要問合せ)イベント型・成功報酬型(要問合せ)
強みスキルの可視化、初期費用ゼロ、インターン無料エンジニア転職支援との連携、手厚いフォロー理系・情報系に絞った精度の高いリーチイベント・説明会との連動、認知度向上に強い
向いている企業技術力を軸に採用したい企業・コスト管理を重視する企業内定後フォローまで含めて丁寧に進めたい企業情報系特化で精度を求める企業認知度を高めながら学生との関係を築きたい企業

各サービスの細かな違いについては以下も参考にしてください。

関連記事:【企業向け】TECH OFFER(テックオファー)の料金プランは?特徴や導入事例を徹底解説!

関連記事:新卒スカウトサービス厳選おすすめ14選!メリットや選ぶ際のポイント・事例についても徹底解説!

paiza新卒で採用に成功した企業の事例紹介:株式会社ジーニー

実際の採用成功事例は、サービス活用の具体的なイメージを持つ上で非常に参考になります。ここでは、paiza新卒を活用して新卒エンジニア採用を大きく伸ばした株式会社ジーニーの事例を紹介します。

株式会社ジーニーは「アドテクノロジーで世界を変える」をミッションに掲げ、広告テクノロジーおよびマーケティングSaaS領域で事業を展開する企業です。もともとエンジニアの新卒採用は年2〜3名程度でしたが、組織の成長に合わせて規模拡大を目指す中でpaiza新卒を採用媒体に加えたといいます。

その結果、ある年度の新卒エンジニア採用10名のうち6名がpaiza経由となるなど、採用チャネルとしての存在感を大きく高めることに成功しました。採用担当者からは「paizaしか登録していない学生もおり、もしpaizaを使っていなかったら出会えなかった」という声が寄せられています。

また、入社後の成果や定着率にも優れており、ある半期の社内表彰でMVPに選出されたチームメンバーの7割がpaiza出身の新卒だったとのことです。入社3年目の定着率は95〜100%に達している年次もあり、スキルと意欲の高い学生が集まるpaiza新卒の採用品質の高さが定着率にも好影響を与えている様子がうかがえます。

出典:新卒エンジニア採用の成功企業に聞く「paiza新卒」活用事例①|paiza

関連記事:ダイレクトリクルーティングの成功事例10選!求人の特徴や方法・注意点の完全版!

paiza新卒に関するよくある質問と回答

ここでは、paiza新卒に関するよくある質問と回答を整理しています。

paiza新卒の導入を検討する採用担当者から、よく挙がる疑問をまとめました。

選考プロセスはどのように効率化できますか?

一定ランク以上の学生のみが応募できる求人設定を活用することで、書類選考の工数を大幅に削減できます。

スキルチェック結果を選考基準の補助指標として使い、書類通過後は即カジュアル面談に進む設計にすることで、内定までのリードタイムを短縮できます。また、専任担当者がスカウト候補のリストアップや面接日程の調整を支援してくれるため、採用担当者の工数を抑えながら選考を前進させることができます。

スカウトを送るのに効果的な学生の特徴を知りたいです。

単にランクが高い学生だけでなく、ランクは低くてもスキルチェックへの挑戦頻度が高い学生・自分より高い難易度の問題に積極的に取り組んでいる学生は、成長意欲が高い傾向があります。

また、プロフィールの記述に具体性がある学生や、使用経験のある言語の種類が多い学生も、実務での適応力が期待しやすいです。スカウト文面では候補者の具体的なスキルや経歴に言及することで、返信率の向上が見込めます。

paiza新卒は、地方企業や知名度の低い企業にも効果的ですか?

大企業でなくてもエンジニアとして成長できる環境や裁量の大きさを前面に出した求人設計をすることで、反応を得やすい場合があります。

スキルランクを重視する学生は、企業の知名度よりも技術環境や仕事の内容を重視する傾向があります。実際にpaiza公式の採用事例には、大手以外の企業でも採用成功に至った事例が複数掲載されており、知名度に関係なく活用できるサービスです。

paiza新卒で採った新卒は、定着率・成果はどのくらいですか?

paiza公式サイトの採用事例によると、ジーニーでは入社から3年目の時点で95〜100%の定着率を記録している年次があります。

また、社内表彰でMVPとなったメンバーの多くがpaiza出身であるなど、入社後の成果においても好事例が報告されています。スキルへの主体的な姿勢を持つ学生が多いため、成長速度と定着率の両面でポジティブな傾向が見られることが多いようです。

関連記事:【中小企業向け】自社に合った新卒採用の探し方は?採用戦略の立て方とチャネル一覧!

関連記事:なぜベンチャー企業の採用は難しい?成功させる戦略やおすすめの採用手法と成功事例を解説

まとめ:paiza新卒の効率をさらに高めるならRecUp!

paiza新卒を活用してエンジニア学生を採用する際、課題になりやすいのが「スカウト工数の確保」や「反応率の改善」です。せっかく優秀な学生が多い媒体でも、十分なスカウト量が送れなければ、母集団形成に繋がりにくくなってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、AIスカウト自動化サービス「RecUp」です。
RecUpは、企業の代わりに学生へ自動でスカウトを送り続け、反応率や配信状況を可視化しながら、効率的に母集団形成を支援するサービスです。

paiza新卒でアプローチしたい学生像に合わせてスカウト文面を自動最適化できるため、少ないリソースでも着実に接点数を増やすことができます。また、媒体別の成果を確認しながら運用改善できる点も特徴です。

「スカウト量を増やしたい」「担当者の工数を減らしたい」という企業にとって、
paiza新卒 × RecUp の組み合わせは、エンジニア採用の成果を高めるための有力な選択肢と言えるでしょう。
▶関連記事:AIスカウトサービス「RecUp(リクアップ)」とは?サービスの特徴と導入事例を徹底解説!

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参考出典

paiza株式会社|ITエンジニア・IT人材の新卒採用なら|paiza新卒 https://paiza.jp/pages/recruiters/student/service

paiza株式会社|新卒エンジニア採用の成功企業に聞く「paiza新卒」活用事例①ジーニー https://paiza.jp/recruiters/advice/successful-case-study1

BOXIL|paiza新卒の評判・口コミ https://boxil.jp/service/4469/reviews/

レバテック|26卒エンジニアの採用実態調査 https://levtech.co.jp/research/4993990/

マイナビキャリアリサーチLab|マイナビ2026年卒企業新卒採用活動調査 https://career-research.mynavi.jp/reserch/20250723_98417/

この記事を書いた人

株式会社Delight
RecUp事業部 カスタマーサクセス部門責任者

新卒から求人広告事業に従事し、企業の採用課題に向き合う中で、実践的な支援スキルを培う。その後、自社開発のAIを活用した採用支援ツール「RecUp」の営業責任者として、プロダクトを活用した採用戦略の設計・実行支援に従事。並行して自社の採用活動にも深く関与し、事業成長フェーズにおける人材要件定義、母集団形成、採用面接など、実務から戦略まで幅広い領域を担当。現在はカスタマーサクセス部門の責任者として、100社以上の採用支援実績をもとに、採用活動の最適化を支援している。実務と戦略の両視点を持つ実践型の採用コンサルタントとして、現場に寄り添いながらも成果に直結する支援に定評がある。

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